2009/04/13

ジギング天国スリーキング

スリーキングは4年連続だ。釣り天国ニュージーランドの中でも最高のポイントだ。船は昨年まではカスケードだったけど、今年からエンチャンターだ。理由はカスケードのオーナーが船を売ってしまったからだ。しかしここ数年、カスケードはクルーが次々と辞めて地元でも評判はがた落ちだった。初めて乗ったときのキャプテンはチャーリーで当時カスケードは大人気だった。チャーリーは奥さんが日本人で3年前の夏にわざわざ俺のお店まで遊びに来てくれた。しかし2ヵ月後に奥さんが妊娠するとさっさと辞めてしまった。理由は「奥さんの側にいたい」。日本なら奥さんが妊娠したら「もっと働かなければ!」となるのだけど、この国は違うらしい。

それでランフリーバンクスに行くときにいつもチャーターしているエンチャンターに切り替えた。このキャプテンは豪快だ。そしてスケベだ(笑)。しかし気配りのできる人だ。そして愉快だ。今ジギングならニュージーランドで一番釣らせているんじゃないだろうか。昨年12月も乗ったが45キロ(これはキャスティング)を筆頭に20キロオーバーのヒラマサを数え切れないほど釣った。

今回も日本ニュージーランド合流チームだ。実はオークランド在住の中国人3人からも合流したいと連絡があった。10人も乗れないので断ったけど、すごく残念そうだった。それじゃ悪いのでその代表がやっているオークランドの釣具屋で買い物したよ。


今回はエンチャンター号。期待度120パーセント!
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いきなりショーンが37キロをキャッチ!
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入れ食いが延々と続く。

そして本格的なジギング初挑戦のトモヤが25キロオーバーを!
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続いて太平洋初挑戦(瀬戸内海と日本海しか知らない)の蛙君(井の中の・・・)がなんと30キロ!
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いつも最低の結果ばかりのニュージーランド支部長が28キロ!
今回はヒラマサの30キロオーバーが釣れなかったら釣りを辞める宣言をしているのだから必死だ!
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これが世界中のジガー憧れのスリーキング岩礁。
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ちょっと深いところへ移動して大型のバスとキングを狙った。

するとまたショーンが実測55キロの巨大バスをキャッチ!
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日本チームも続く。トモヤと支部長が30キロオーバーをダブルキャッチ!
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蛙君も頑張った!
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寝てばかりの親父もこの日は頑張った!
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一番小さいバスを親父が捌く。遠征名物「茂木鍋」だ。もちろんメチャクチャ美味かった!
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支部長は頑張った。釣りがやりたくてニュージーランドに移住したのだから当然だ。毎日20匹以上釣った。しかし30キロオーバーは最終日までお預けだ。

そしてラスト数時間前にやっと30キロをキャッチ!
釣りを続けるとこができて大感激です(^^)
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結果はヒラマサ約400匹、バス17匹、他にハプーカ、マダイ、テロキー、シマアジ、キンメ(モドキ)、カツオでした。今回はトップは不発です。すべてジギングでした。トビウオがいなかったのが原因かな?

そしてニュージーランドジガーのテクニック、そして地元タックルの進化は目を見張るものがある。一番釣れるジグはすでに日本製ではない。ロッドも驚くほど進化している。うかうかしていると日本は何も勝てなくなる。ジギングに関しては日本は鎖国のような考えの人が多い。世界のトップクラスのジガーと釣りをすることも、意見を交換することも必要だと思うのだが。


スリーキングから港のマンゴヌイまで約12時間。そこから車でオークランドまで約5時間。長い道のりでした。

オークランドでグルーパーニュージーランド支部全員と合流して宴会です。
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