2013年10月・九州縦断の旅
玄界灘釣行が悪天候で中止になった。
チケットをキャンセルするのももったいないから九州縦断の旅に切り替えた。参加は俺とび~るだ~さんの2名。まともな奴はキャンセルした(笑)
二人そろってちょっと贅沢にファーストクラス。俺はアップグレードポイントで。

博多到着。
ハマチ君に電話してもつ鍋屋へ。

久しぶりのもつ鍋。美味かった。

そのあと中州で2次会。なんでも横綱や芸能人がよく通う店だとか。ハマチ君ごっつぁんです(^O^)
翌日は大分県臼杵市へ
まずは臼杵城址

ここに天守閣があった。

ひときわ目を引く銅像。日名子実三作「廃墟」。

平安時代末期に平清盛に島流しにされた僧俊寛をモデルにしたそうな。
臼杵の街並みを歩くのは楽しい。この看板面白い(^O^)

プラプラしてると
見知らぬ老人が近づいてきた。
老人「あんたら写真を撮りたいのか?」
俺「はい」
老人「付いてこい」

武家屋敷通りです。

写真家が好む家らしいです。あと1か月もすれば紅葉に?

この角度で撮るのが一番だとか。

江戸時代そのまま?

ここが老人のシークレットポイント。電柱もアンテナも見えません。昔のままの景色。

臼杵出身の有名人や歴史を説明しながら
たまに聞いてくる
老人「知っているか?」
俺「知りません」
老人「そんなことも知らんのか。もっと勉強しなさい」
俺「はい(-_-;)」
臼杵は大友宗麟の時代にポルトガルとの貿易で栄えます。そしてキリスト教の布教。そして江戸時代に入り弾圧。臼杵の周辺には隠れキリシタンの墓が多数発見されてます。

このタイルで作られた壁画はポルトガルの伝統的な装飾タイル「アズレージョ」です。平成12年に久家の大蔵の外壁に貼り付けられました。
酒蔵も案内してくれた。あとで買い物しましたけど。

1時間ほどガイドをやってくれました。最後に金を請求されるかと思ったらタダでした。
名前を聞いても教えてくれないので、酒蔵の売店で「あのお爺さんの名前は」と聞くと「河村さん。80歳ですよ」。この酒蔵で長い間は働いていたOBだそうです。最後にここに連れてきてちゃっかり買い物させるのは酒蔵への恩返し?

そして大分市へ
ゴリに連絡してフグ料理屋へ
フグ~~~

肝~~~

ヒレ酒~~~

何度来ても最高に美味いです!
俺には猛毒(痛風で高血圧)ですが(-_-;)
3日目は竹田の岡城へ
あと1か月後は紅葉で最高なんですけど

それでも綺麗なお城です。

この近くに作曲家、滝廉太郎の住んでた家がある。23歳の若さで他界した滝の作品「荒城の月」を聞きながら歩くのは感慨深い。
昼飯は大分名物「ダンゴ汁」

竹田から宮崎県へ向かって走る。
日本のナイアガラという看板が目を引いた。
正式名は原尻の滝

これは2か月前に訪れた本物のナイアガラ。スケールが違い過ぎ。

実に日本的な縮小サイズのナイアガラでした。
次に切り立った崖の中にトンネル発見。
しばらくすると
ガタガタと音が聞こえてきた。
「来た!」
慌ててシャッターを押す
すべてピンボケでした。
なんとか見れるのはこの1枚だけ

さらに粘って、トンネルの出口で待機
来た!
成功!

そして宮崎市内へ
たこ丸と合流して居酒屋へ

いろんな料理食べましたが・・・

記憶がほとんどありません(-_-;)

翌日は霧島を回って福岡に戻ることに
まずは生駒高原のコスモス
10月10日前後が見どころなので、22日に行ったときはほとんど終わりかけでした。
そんな中の残っている花を見つける。
ミツバチがあちこちに。

こっちにも。

最後は霧島の最高峰「韓国岳」に挑戦!

1550メートル付近で断念しました。水も持ってないし、車にはび~るだ~さんを置いてきたし・・・干上がってるかも(-_-;)

福岡~大分~宮崎~鹿児島、そして熊本を抜けて福岡へ戻りました。
次は11月に行ったインドネシアのパプアです。
チケットをキャンセルするのももったいないから九州縦断の旅に切り替えた。参加は俺とび~るだ~さんの2名。まともな奴はキャンセルした(笑)
二人そろってちょっと贅沢にファーストクラス。俺はアップグレードポイントで。

博多到着。
ハマチ君に電話してもつ鍋屋へ。

久しぶりのもつ鍋。美味かった。

そのあと中州で2次会。なんでも横綱や芸能人がよく通う店だとか。ハマチ君ごっつぁんです(^O^)
翌日は大分県臼杵市へ
まずは臼杵城址

ここに天守閣があった。

ひときわ目を引く銅像。日名子実三作「廃墟」。

平安時代末期に平清盛に島流しにされた僧俊寛をモデルにしたそうな。
臼杵の街並みを歩くのは楽しい。この看板面白い(^O^)

プラプラしてると
見知らぬ老人が近づいてきた。
老人「あんたら写真を撮りたいのか?」
俺「はい」
老人「付いてこい」

武家屋敷通りです。

写真家が好む家らしいです。あと1か月もすれば紅葉に?

この角度で撮るのが一番だとか。

江戸時代そのまま?

ここが老人のシークレットポイント。電柱もアンテナも見えません。昔のままの景色。

臼杵出身の有名人や歴史を説明しながら
たまに聞いてくる
老人「知っているか?」
俺「知りません」
老人「そんなことも知らんのか。もっと勉強しなさい」
俺「はい(-_-;)」
臼杵は大友宗麟の時代にポルトガルとの貿易で栄えます。そしてキリスト教の布教。そして江戸時代に入り弾圧。臼杵の周辺には隠れキリシタンの墓が多数発見されてます。

このタイルで作られた壁画はポルトガルの伝統的な装飾タイル「アズレージョ」です。平成12年に久家の大蔵の外壁に貼り付けられました。
酒蔵も案内してくれた。あとで買い物しましたけど。

1時間ほどガイドをやってくれました。最後に金を請求されるかと思ったらタダでした。
名前を聞いても教えてくれないので、酒蔵の売店で「あのお爺さんの名前は」と聞くと「河村さん。80歳ですよ」。この酒蔵で長い間は働いていたOBだそうです。最後にここに連れてきてちゃっかり買い物させるのは酒蔵への恩返し?

そして大分市へ
ゴリに連絡してフグ料理屋へ
フグ~~~

肝~~~

ヒレ酒~~~

何度来ても最高に美味いです!
俺には猛毒(痛風で高血圧)ですが(-_-;)
3日目は竹田の岡城へ
あと1か月後は紅葉で最高なんですけど

それでも綺麗なお城です。

この近くに作曲家、滝廉太郎の住んでた家がある。23歳の若さで他界した滝の作品「荒城の月」を聞きながら歩くのは感慨深い。
昼飯は大分名物「ダンゴ汁」

竹田から宮崎県へ向かって走る。
日本のナイアガラという看板が目を引いた。
正式名は原尻の滝

これは2か月前に訪れた本物のナイアガラ。スケールが違い過ぎ。

実に日本的な縮小サイズのナイアガラでした。
次に切り立った崖の中にトンネル発見。
しばらくすると
ガタガタと音が聞こえてきた。
「来た!」
慌ててシャッターを押す
すべてピンボケでした。
なんとか見れるのはこの1枚だけ

さらに粘って、トンネルの出口で待機
来た!
成功!

そして宮崎市内へ
たこ丸と合流して居酒屋へ

いろんな料理食べましたが・・・

記憶がほとんどありません(-_-;)

翌日は霧島を回って福岡に戻ることに
まずは生駒高原のコスモス
10月10日前後が見どころなので、22日に行ったときはほとんど終わりかけでした。
そんな中の残っている花を見つける。
ミツバチがあちこちに。

こっちにも。

最後は霧島の最高峰「韓国岳」に挑戦!

1550メートル付近で断念しました。水も持ってないし、車にはび~るだ~さんを置いてきたし・・・干上がってるかも(-_-;)

福岡~大分~宮崎~鹿児島、そして熊本を抜けて福岡へ戻りました。
次は11月に行ったインドネシアのパプアです。