2014/08/14

昨年12月のインド一人旅・その3

ようやくデンバーです。アラスカは大変です。行きはアラスカを通り過ぎてサンフランシスコ。そこで乗り換えて、飛行航路を戻るようにアンカレッジへ。アンカレッジで乗り換えてコディアックである。帰りはコディアック~アンカレッジ~デンバー~成田である。昔、冷戦時代はソ連の上空を飛べないので、ヨーロッパ方面へ行く飛行機はアンカレッジ経由が多かった。だからアラスカは近かった。成田から6時間で行けた。今は20時間以上かかる。近いのに遠いところである。


さて本題に戻ります。インド一人旅その3です。

一昨日の生活臭あふれるところで撮った写真データがなぜか消えちゃったので、新しいCFカードを買って再び行くことに。デジカメになって便利になったけど、データが消えることが毎年1回くらいある。これショックだよね。

人力車に乗った。ほんとは歩いて回ろうとしたんだけど、人力車が何台も俺の後を付いてきて、しつこく勧誘する。根負けしてしまった。
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狭い路地をどんどん入って行く。こっちも強引だが、すれ違うほうも強引である。譲っていたら前に進めない。
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ぶつかることなんて気にしてない。ガンガンぶつかりながらどんどん進む。
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車輪同士が絡んで急停止することも。
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スリル満点で通り抜けた。


露店がずらりと並ぶ。こういう光景を目の当たりにするとインド人が世界中どこでもたくましく生きられる訳が見えてくる。
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日本も戦後間もないころは同じだった。だから人々はたくましかった。そして日本はあっという間に復活した。


荷車を押す女性。
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坂道をゆっくりと登っていた。かなり辛そうに見えた。


俺が代わって坂の頂上まで押してあげた。
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でも、あまり喜ばれなかった。そんなことより買ってあげたほうが良かったかな。


アスファルトの道路で洗濯をする女性。まさしく母は強し。
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日本も昔はこのような光景が見れたそうだ。


インド人は高く積み上げる天才でもある。自転車も車もとにかく積めるだけ積む。
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露店ではなんでも売っている。そして捨てるなんてことはしない。とことん使う。
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思わず「急げー!」と言いたくなる。常にぎりぎりの中でインド人は生きている。
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人間は忙しく生きている。

でも鳥や牛はのんびり生きている。
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カラスがどんなに増えても、人々は気にしない。
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でも、変なカラス(笑)


俺の1日もインドではあわただしかった。

宿へ戻る。

この通りに俺が泊まる宿がある。
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3泊したが、この通りで日本人らしき人は一人も見なかった。


インドの人口は12億とも13億とも言われている。あと数年後には中国を追い越して世界一になるそうだ。

当然、食糧も世界一必要となる。
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人が増えれば、空地は減る。
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人間てどこでも生きられる。生きようと思えば。


この子たちの未来は・・・学校は・・・病院は・・・
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先進国の人間はそんなことを考えるけど、ここに住む人たちは「明日の食糧」「明日の生活」なんだろうな。

人は贅沢を知ると物の価値がわからなくなる。インドを歩くといろいろ考えさせられる。


インドの素顔。凄い生命力。これが人間本来かもしれないけど、俺は住む気にはなれない。
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日本はいつかインドに追い越されるだろうな・・・

精神が違い過ぎる。


仏教もヒンズー教もインドで生まれてインドで育った。

恵まれた土地では生まれないし、育たない。信仰もしない。


床屋。
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散髪代を聞くのを忘れた(笑)


野菜を運ぶトラック。それにしても綺麗に積んだもんだ。
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ここでも見事なまでに高く積んだ野菜。
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「おい、俺を撮れよ」
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撮ってあげた。


「変な観光客」
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そんな目で見られた(-_-;)


カメラ屋。
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この汚い看板を見て入る日本人はいないだろうな。


階段に陣取る乞食。上と下ではどっちが偉いんだろ?
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すいません。小銭がなくて・・・


たった3日間のインド滞在だったけど、1年分くらいを見たような旅だった。


インドは広い。そして歴史は深い。

そしてとにかく面白い。飽きない。退屈しない。


次回は1か月くらい歩いてみたい。


終わり
2014/08/13

昨年12月のインド一人旅・その2

やっとコディアックからアンカレッジに移動できました。プロペラ機で1時間の距離だけど、3日間かかりました。日本帰国は14日の午後3時の予定です。でも問題の多いユナイテッドなので、まだ何かあると思います。


さて本題です。昨年12月下旬のインド一人旅です。削りに削った予算で旅してます。同行者いないのが幸いです。

到着2日後

今日はタージ・マハルのあるアーグラに行きます。

朝の5時半に出発。ニューデリー市内の高速道路入り口付近を牛が歩いてました。
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高速道路に入った。


ありゃ?

トラクターが走ってる
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横転したトラック、ほったらかし
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おいおい

こんなのが高速道路を利用していいのか?
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この人たち高速料金払ったのか?
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制限速度なんて意味ねえだろ
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猿も歩いてるぞ
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定員オーバーだろ?
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しかもトラックの荷台・・・


渋滞になってきた。こりゃ首都高と変わらんな。
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三輪タクシーになんと8人!
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10人まで乗せるらしい。


これも放置・・・
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だんだん見慣れて、驚かなくなった。
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右の2台は逆走してるけど。完全無視のポリス。
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まあ捕まっても500円も払えばOKらしい。


猿も人間もインドでは同じ身分?
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俺には猿の方が偉く見えた(すいません)

インド人は生き物を殺しません。犬も牛も猿も鳥もリスも・・・

だから街のいたることろ、動物だらけです。


いつのまにか俺の前に現れたヘビ使いのおじさん。
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睨まれて、しっかりお金取られました。
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生き物を殺さないけど、利用します。ずるいです。



俺に騙された間抜けなリス
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手の平に餌を持ってるように見せかけると寄ってくるんだな。

リス「ずるいのはお前だろ!」



タージ・マハル到着

う~ん、噂通り。

世界一綺麗な霊廟(お墓)です。
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タージ・マハルとは
http://guide.travel.co.jp/article/5095/

若くして亡くなった奥さんのために王様が建てたお墓です。


よほど奥さんのこと好きだったんだろうな。
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その愛の重さをチェック
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片手では上がりませんでした。


インド面白いです。だんだん好きになってきた。


続く

2014/08/13

昨年12月のインド一人旅・その1

現在はまだアラスカのコディアックにいます。11日帰国の予定が悪天候で14日以降になってます。今日も雨です。あと4時間後の飛行機も欠航の可能性が大きいです(-_-;)


今回は昨年の12月下旬に行ったインドです。インドは初めてです。ビザを取るのがかなりめんどうでした。


12月下旬のJAL。ガラガラでした。1割も乗ってなかったです。
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今回はワンワールドのエメラルドを維持するために急遽行くことにしました。なのでエコノミーです。ビジネスやファーストはマイルでいつも取ってます。買うときはいつもエコノミーです。エメラルドを維持するために3000マイルほど足らなかったです。維持するのも大変です。でもいろいろ(手荷物の重量など)と特典があるので、取っておいたほうが得です。たぶん(笑)


到着1時間前くらいにエベレストが見えた。飛行機の方が低いかも。
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ニューデリーのインディラ・ガンジー国際空港到着

かなり歴史のあるタクシーに乗って市内の格安ホテルへ。
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このタクシーはインドで1954年から生産され、一度もモデルチェンジをしていないアンバサダーです。1954年ということは俺と同じ年です。


しかし、残念ながら翌2014年5月に生産中止となってしまいました。

俺もアンバサダーに乗ることは2度とないかもしれません。


市内は大渋滞。ホテルに着いたのは深夜でした。
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しかし汚ねえホテル・・・



市内観光1日目

まず予約したガイドが約束の時間になってもこない。

10分くらい遅れてきた。
開口一番「これはホテルじゃないよ」
20年ガイドをやってる人が言うんだから、違うんだろうな(-_-;)
おかげで見つけるのに一苦労したそうだ。

そういえばカンボジアの時も同じようなこと言われた。
俺がホテルの前でガイドの車を待っていて何匹も蚊に刺されたので
「お前が遅いから蚊にいっぱい刺された」と言ったら
運転手「安いホテルは蚊がいっぱいいるね」


今日は市場、下町、インド人の生活臭のするところを回ってもらった。

ヒンズー教は牛を食ってはいけない。イスラム教は豚を食ってはいけない。それでチキンが多いのかな。
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生活臭たっぷりの商店街
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ヤギ発見。ヤギなら食っていいのかな?
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三輪タクシーがいっぱい止まってた。
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その三輪タクシーで市内を走る。
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国会議事堂だったかな?
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昼食はここでした。
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屋根を猿が歩いてた。
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フマユーン廟(世界遺産) です。
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タージマハルは王が亡き妻に贈った愛の墓廟。これに対して、王妃が亡き夫のために築いた墓廟がフマユーン廟だ。そしてまた、フマユーン廟はペルシア美術とインド美術を融合させて生まれたムガル美術のさきがけであり、約100年後に建築されたタージマハルのモデルとなった。



あちこちにリスがいた。
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タカもいっぱい飛んでた。ネズミらしき小動物を襲うところを目撃したけど、カメラは間に合わなかった。
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ガイドが言うにはリスは襲わないそうだ。


インコもいっぱい。
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クトゥブ・ミナール(世界遺産)。1200年頃にアイバク帝が勝利の記念碑として建設、14世紀にフィルーズ・シャー帝が塔の4層と5層を増築した。
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クトゥブ・ミナールは赤砂岩でできており、5層からなり高さ72.5m、底部の直径14.32m、頂上の直径2.75m、内部に379段の螺旋階段があり、1970年代前半までは頂上まで登ることができたが、 墜落事故防止のため2階までに制限され、1980年代には全面立入禁止となった。


空港が近くにあるので飛行機が頻繁に飛んで来た。
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アライ・ミナール
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ヒルジー王朝の二代目アラウディン帝(在位1296-1316)がクトゥブ・ミナールの2倍の高さの塔を建てようと着手したが、地上24.5mの時点でアラウディン帝が亡くなり、このアライ・ミナール計画は頓挫したそうです。

完成したら150メートル以上あったのかな?
だとしたらピラミッドを追い越して当時世界一だったかも。


インドってけっこう面白い(^O^)


続く
2014/08/12

昨年12月忘れかけたホワイトアイランド後半組・その2

小デブ(ハマチ君)は初キャスティングなので1日目と2日目はキャスティング練習です。

ニュージーランドに来てから練習する人は珍しいです(笑)
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ところが

練習中にヒラマサがヒットしちゃいました。

でも3ピースのロッドが抜けそう(-_-;)
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このあと折れちゃった。

ロッドの繋ぎ目もちゃんと見ておかないとダメです。特に3ピースは先から1本目と2本目が要注意です。

フライマンはまめに繋ぎ目をチェックしているそうです。4本継ぎ、5本継ぎなどが多いですからね。

俺もカメラから見ていたので抜けかかっているのに気が付きませんでした。


これは運び屋君がキャッチ!
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シングルフックがカンヌキにガッチリとフッキングしてます。シングルフックは飲み込まれたり、すれ掛ったりなどが、ほとんどありません。魚のダメージが少ないのでリリース後の生存率がぐんと高くなります。


大デブ君は実は料理の達人?
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伊勢海老のお刺身
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実に美味しそうなウドンです。
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ヒラマサのステーキ。
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毎日美味しいディナーです。
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釣り3日目

キャスティングするとこんなにいっぱいヒラマサが追いかけてきます。
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小デブと大デブ(笑)
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小デブ君にヒット!!!
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ファイトは落ち着いてましたよ。カナダで巨大マグロを釣ってるだけあって大物には慣れてます。

ズド~~ンと大幅自己記録更新!
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推定23キロです。

前半組からずっとべた凪なんでかなり渋くなってきてます。



それではと

火口見学を
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ホワイトアイランドは現役の活火山です。


3日目のディナーも伊勢海老尽くしだったので省略。

少し飽きてきた・・・




釣り最終日(4日目)


ちょっと風が出ていい感じでした。

大デブ君のロッドが大きく曲がった!
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巨体を利したスーパーパワーファイトで巨大ヒラマサに完勝!


叉長実測145センチ、全長実測157センチでした。
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船長推定40キロオーバー!
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大デブが巨体なんで・・・


40キロのデータ
ロッド:カーペンターBLC80/35
リール:ステラ18000HG
ライン:PE10号
リーダー:ナイロン170ポンド+フロロ60号70センチ
ルアー:ローカルスタンダード・ダイブベイト240
フック:シングルフックのバーブレス
ファイティングタイム:6分



そして締めくくりは

運び屋が推定28キロ!
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後半組も食用に1匹だけキープしてあとはすべてリリースしました。
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40キロクラスが群れで追いかけてくることもありました。でもなかなか食いつきません。大物は警戒心が強いです。
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俺がデッキハンドにリリースギャフをプレゼント。
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船に大きなギャフしか積んでなかったのでプレゼントしました。そうしないと新米のデッキハンドなのでランディングを嫌がってやりません。前半組のときはたくやがほとんどランディングしてました。そんなことなんで前半組が帰ったあとに俺が小さいギャフを買ってきてプレゼントしたら喜んでランディングするようになりました。子供みたいですね。


となりではコバローズが餌釣りのお客をいっぱい乗せて釣りをしてた。たまに乗合船もやるのかな?
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後半組もみんな大満足。ミックありがとう!
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さて毎晩伊勢海老を食べていた我々は

オークランドに到着後

佐藤さん「何が食べたいですか?」

ALL「伊勢海老以外なら何でも」

焼肉屋に行きました(笑)
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終わり
2014/08/12

昨年12月忘れかけたホワイトアイランド後半組・その1

後半組到着です。大デブ、小デブ(ハマチ君)、運び屋の3人です。

オークランドからファカタネに向かう途中です。マタマタを通り過ぎたあたりです。ここがロード・オブ・ザ・リングのロケ地にもなった。
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丘の上に建つミック邸です。
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最高の眺めです。
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後半組はほとんど運び屋君が料理長でした。
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あと二人はただのデブ?


その二人(笑)
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初日から豪華なディナーでした。
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伊勢海老尽くしです。



釣り1日目

最高の天気♪
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いきなりキャスティングでダブルヒット!
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大デブ君そっくりのデブヒラマサ!
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運び屋君もグッドサイズ!
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これまたデブなヒラマサ~(笑)
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さて

キャスティング初挑戦のハマチ君は

ジギングやってました。夕飯のおかずをゲット!
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この日も伊勢海老をこんなにいただいちゃいました。
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大デブ君が持っても大きく見える伊勢海老です。
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港には2週間後に乗るエンチャンターとコバローズが並んで停泊。
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2週間後も凄いことになりましたよ。


大デブ君も調理に参加?
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厨房が狭いんで邪魔(笑)


今日はカレーでした。
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2日目開始

運び屋君、朝からガンガン行きます!
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体力余ってるからね~


25キロクラスキャッチ!
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大デブ君は今日もデブマサオンリー(笑)
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はて

小デブ(ハマチ君)は???


続く


2014/08/12

昨年12月忘れかけたホワイトアイランド前半組・その3

前半組の3日目


のざ子プロ連日快調です。
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どどんと20キロクラス。
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そろそろクリスマスですからね


どどんと連発!
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今度は25キロクラス。
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この日はのざ子プロだけ絶好調でした。


この日はヒラマサのしゃぶしゃぶです。
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激美味!!!


そこにミック登場

ウゲェ~~~
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いきなり首絞められた。


あかん、もう死ぬ~~~
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なんで絞められたかは内緒です(笑)


もう少しで美しい夕焼けも見れなくなるところでした。生きてて良かった!(^^)!
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そして、早くも最終日(4日目)

最高の天気♪
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次々と竿が曲がった。
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のざ子プロは叉長実測126センチ、重量推定28キロ!
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ロリ丸の締めくくりは25キロクラス!
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今年もホワイトアイランドは最高の思い出となりました。

ありがとう~~~
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ホワイトアイランドも煙を出して祝福してました。
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オークランドに戻って

トニー(YEEHAAのオーナー)と佐藤さんに大満足の釣果報告♪
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前半組終わり

2014/08/12

昨年12月忘れかけたホワイトアイランド前半組・その2

コディアック島での帰国待機3日目の昼です。

ここでブログ更新してます。
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さてホワイトアイランド編・その2です。


本日の料理長はたくやプロです。
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カレーとアワビの味噌汁。
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アワビのステーキも!
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激美味でした!


釣り2日目

いきなり!!!

ロリ丸が!!!

オオマサをキャッチ~!!!
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叉長実測134センチ、全長実測146センチ、重量推定32キロ!

人生壊れたかいがありましたね(^O^)


続いて

のざ子プロ~!

叉長実測126センチ、重量推定27キロ!
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12月1日から新しくシングルフックがレギュレーションに加わりました。すべてシングルフック、そしてバーブレスの釣果です。


続いてたくやプロ!
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このあとの写真がありませんでした(笑)


今回も25キロ以上ありそうな魚はメジャーで測りました。
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帰りがけに漁師さんから伊勢海老を(^O^)
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ミック邸の玄関です(^O^)
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こんなにいただいちゃいました。
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昨年5月にミックが日本に来た時のお礼だそうです。

ミック船長来日その1
http://uminchumogi.blog111.fc2.com/blog-entry-348.html

その2もあります。


伊勢海老だー!
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ミックも感激!
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伊勢海老第2弾!
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伊勢海老でお腹いっぱいになりました。生まれて初めての経験です(^O^)



今回も全員シングルフック。掛かったらまず外れません。そしてほとんどがカンヌキにフッキングします。
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魚のダメージも少ないのでリリース後の生存率が高いです。


今回もタグ付きが釣れた。毎年何匹も釣れます。リリース後の生存率が高い証拠です。
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今回も食用に1匹だけキープして、あとはすべてリリース。
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さらに大きくなってまた来いよ~!
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毎日美味しく、毎日爆釣、最高の時間です。


続く
2014/08/12

昨年12月忘れかけたホワイトアイランド前半組・その1

本日もコディアックで更新しています。悪天候で連日飛行機が欠航、たっぷりとブログを更新する時間ができました。


今回は昨年12月に行ったニュージーランドのホワイトアイランドです。

キャセイパシフィック航空なんで香港経由です。選んだ理由は安いのと、預け荷物が長くても超過料金を取られないからです。
※チケット購入後、航空会社に荷物の長さを伝えておくこと。


おっ、皆さんファーストクラス?
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のざ子プロです。一年中真っ黒。
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たくやプロです。すぐに売り切れるルアー作ってます。
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オークランド空港到着。

今回借りたレンタカー。
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通行手形を購入する場所です(笑)
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4時間走ってファカタネに到着。

ここで食材を大量購入。
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宿泊はいつものミック邸です。1階を貸切って、料理は自分たちで作ります。


これは日本から持ち込んだ食材。炊飯器も持ち込んだ。
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本日の料理長はロリ丸です。
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ロリ丸は1年前にここで不名誉な名前を付けられた(笑)

1年前の釣行記
http://uminchumogi.blog111.fc2.com/blog-entry-298.html


ミック邸からの眺めです。
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料理を作る人と、腹を空かして注文を付ける人。
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こんなところで炊き立てご飯。感激っす。
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明日から頑張ろう!
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そして

釣り1日目

いきなりダブルヒット!
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最初から大物!
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昨年のロリ丸と違うぞ。


またまたダブルヒット!
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のざ子プロも大型キャッチ!
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たくやプロはガンガン行く!
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初日から爆釣モードです。
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今年も凄いぞ!ホワイトアイランド!


続く
2014/08/11

昨年11月忘れかけた秘境男女群島・その2

このブログを更新はアラスカのコディアック島でやってます。悪天候で11日帰国の予定が14日なりました。連日欠航で14日の帰国も怪しいです(-_-;)

そういうことでようやく暇ができて溜まりに溜まったブログを更新してます。今年の11月には写真集も出すので、そちらの仕事もたいへんに遅れてますが・・・(-_-;)



サンライズではいつもここが俺の指定席です。
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2人の達人が大きなハガツオをキャッチ!
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さらに土井神様はカンパチもキャッチ!
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この方たちも負けずにカンパチですが・・・
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黒チキン様はブリ???
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いまだによくわからん。


モスキートはカンパチ!
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お~全員のロッドが曲がったー!!!
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あり?
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どんなにごまかしても大きく見えません(笑)


ローリーはキャスティングでキャッチ!
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土井神様はジギング絶好調!
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プロは大きなマダイをキャッチ!
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ドッジのロッドが大きく曲がった!!!
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お見事!
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ルアーはプロト?完全に記憶が・・・(-_-;)


そろそろ終了のお時間です。
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ここで二人の達人のキャスティングフォームを多重露出でご紹介。

豪プロです。体の軸がほとんど動いてません。コンパクトで素晴らしい振り方です。
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クラッシャープロです。大きく振るパワーあふれるキャスティングです。
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今回もたくさんのリリースを皆さんがやってくれました。
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これは3日目の夜です。せ~いち船長特製鍋です。しかし10人が寝るには少しきつかったです。
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そういえば大御所の写真を撮ってませんでした。

豪のブログより抜粋(笑)
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そしてせ~いち船長のビッグファイトをご紹介

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このあとの写真がありませんでした。

どんな大物だったんでしょうね?



終わり


2014/08/11

昨年11月忘れかけた秘境男女群島・その1

昨年11月下旬のサンライズ釣行です。男女群島に行きました。男女群島に行ったのは今回が初めてです。

とっくの昔に豪がアップしてます。俺の記憶はほとんどないので、こちらが参考になります(-_-;)

サンライズ釣行・唐津到着編
http://shimancyuu.com/mt/2013/11/post-1056.html

初日速報編、秘境速報編、秘境続報編へと続きます。


どこの居酒屋か記憶がありません。
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う~ん美味そうだ。
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真剣な目(笑)
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短い足(笑)
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クラッシャーにヒットー!
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何とかタンゴ。ルブランだったっけか?
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相変わらずのアホ持ち
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カメラマンですが、何か?
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有名なプロです。やはり絵になりますね~(^O^)
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五島列島の福江島に上陸

焼き鳥屋に入った。

これが激美味!
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うめえ~~~!
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とどめにモツ鍋~
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お腹がパンパンになりましたことは覚えてます。
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店の名前は???


男女群島が見えてきた。
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仕事完了
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宴会クラブ所属の土井神様です。今回最大の15キロをジギングでキャッチ!
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そして

プロにも来たー!!!
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めっちゃデカく見えますけど。
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続く(その2も記憶がありません)


2014/08/11

雪に降られて縄文杉・その2

屋久杉は育つ環境が良いところでは本物の屋久杉になれない。人間も環境に恵まれすぎると大きな人間になれない?

若いときの苦労は買ってでもせよとは良く言ったもんである。まさしく屋久杉そのものである。屋久杉は大木の中で生まれる。小さいときは大木の影になって太陽の光がほとんど当たらないので育つのが遅い。500年くらいまでは実にゆっくり成長する。そして500年を過ぎたころ、周りの木に並ぶくらい成長したときから太陽の光を浴びて大きく育つ。そして若いときにしっかりと基礎ができたことで2000年以上も生きることができる。普通の杉は寿命500年と言われている。若いときに一気に成長するが、寿命が短く大木にはなれない。


この日は運が悪いことに雪が降ってしまった。
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雪に備えてなかったので、滑るし、寒いし、手袋も防水ではないので雪が溶けて浸み込んで超冷たい。


標高約1000メートル付近

翁杉(オキナスギ)。2010年9月10日ころに倒れてしまった。推定樹齢は2000年、幹回りは12.6メートルで枯れ死してない屋久杉の中で縄文杉に次ぐ太さだった。
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翁杉から少し登ったところにウイルソン株がある。しかし雪が強く降り出してカメラを取り出せない。

滑りながらも懸命に登る。

登るに連れ、雪がどんどん深くなってきた。
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標高1300メートル

ようやく縄文杉に到着。
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誰かが作った雪ダルマ。
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幹回りはなんと16.3メートル。推定樹齢は2000年から7200年までと広すぎ(笑)
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それでも、その大きさには圧倒される。もっと近づきたいが柵を越えるのはダメ。


トップで登り始めて6番目で縄文杉に到着。俺としてはよく頑張った。

でも下りが大変だった。滑るので必要以上の力が足の付け根や膝にかかった。まして背負っている荷物が15キロくらいある。

途中から膝を曲げることができなくなった。


大王杉。推定樹齢3000年。
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縄文杉が発見されるまでは屋久島で一番の巨木だった。


さらに雪が深くなり、後から来た人にどんどん追い越される。
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ウイルソン株。
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伝説では1586年に豊臣秀吉の命令により京都の方向寺建立の為に切ったとされている。米国のウイルソン博士によって世界に知らされたのでこの名がついた。


ウイルソン株の中に入って上を見上げるとハート型だった。
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株の中は畳10畳くらいの広さ。


さらに数キロ下る。登山者のほとんどに追い越された。足が痛くて、まさに地獄。


小杉谷小学校の跡。
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小杉谷は屋久杉伐採の基地だった。昭和35年ころは540人の人が住んでいた。児童生徒はピーク時(昭和37年)147人まで膨らんだ。昭和45年7月、下屋久営林署の事業所廃止に伴い廃校となった。


小杉谷の歴史。
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登るときは真っ暗だった橋。欄干がないのでけっこう怖い。足が痛くて、ヨロヨロ歩きなんでなおさらだった。
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終バスの時間がどんどん迫ってくる。携帯がガンガン鳴る。登山口のスタッフが心配して電話をかけているのだ。でも手がかじかんで携帯を取り出せない。それよりも早く下りることが大事だし・・・

辺りは真っ暗になった。再びヘッドライトを点ける。

やっとゴールが見えてきた。まだバスは待機していた。

往復22キロの山歩きがようやく終了。結局全員に追い越されて最後の登山者となった。

俺以外に誰もいない終バス。
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ホテルに戻ってびしょ濡れになった靴をドライヤーで乾かす。
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辛かったけど、最後まで一人でやり遂げたので目的は充分に達成できた。

次にどこかの山に挑むときはカメラは1台にしよう。さらにミラーレスなんかが良いかも。雪対策としてアイゼンも絶対に必要だな。そして完全防水の登山靴、手袋などなど。


翌日は実に良い天気だった。
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昨日は辛かったけど、縄文杉の生い立ちを少しだけ味わえたような気がした。


レンタカーで観光名所を回った。

千尋の滝。花崗岩の一枚岩から流れ落ちる優雅な滝。
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水量が少なくて迫力不足。


コスモス畑。満開でした。
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トローキの滝。日本では2ヵ所しかない、直接海に落ちる滝。
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終わり
2014/08/11

雪に降られて縄文杉・その1

現在アラスカのコディアック島にいます。悪天候(霧と雨)で連日飛行機が欠航。帰国はいつになるのか未定です。早くても14日以降になります。14日から大洗沖にカジキ釣りに行く予定でしたが、14日はダメになりました。16日夕方の飛行機で青森に行って、SFPCのマグロキャスティングセミナーに講師として参加する予定でしたが難しいです。20日からカナダですが、それまでには帰国できると思ってます・・・
コディアックは雨の多い島です。年間降水量は1900ミリとアラスカ州の中ではダントツです。ちなみに東京は1500ミリです。でもコディアックは7月と8月は一年の中で一番雨が少ない季節です。なのに毎日雨です。困ったもんです。まだ雨だけなら飛行機は飛ぶのですが、霧が曲者です。風が霧を吹き飛ばしてくれるのですが、ここ数日風も弱いです。温度が上がれば霧も上がるのですが、1日の温度差が1℃なんて日もあります。


さて本題に入ります。遅れに遅れているブログですが、今回は昨年11月に行った屋久島(世界遺産)です。屋久島は平地で年間降水量が4000ミリ、山地で8000ミリから10000ミリという日本一の豪雨地帯です。


11月下旬、屋久島到着
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ここで山用品を購入
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屋久杉で作った座卓
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何と210万円(*_*)
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翌日は雨の中をレンタカーで屋久杉見学

紀元杉です。
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紀元杉は推定樹齢3000年。

3000年前、日本はまだ縄文時代。邪馬台国の女王卑弥呼が現れる1200年以上も昔である。

屋久杉自然館に展示されている切り株は年輪を調べたところ樹齢1660年であることがわかった。ちなみに直径は2メートルくらいしかない。紀元杉はさらに太く3メートルくらい。縄文杉(明日登る予定)なんか直径が5メートル以上(胸高周囲16.4メートル)ある。

縄文杉の推定樹齢は一説には7200年。もし事実ならエジプトのギザの3大ピラミッドより2000年以上も古い。

俺はそのころの祖先からざっと数えると300代目(*_*)


紀元杉を反対側から見上げてます。凄い貫禄に圧倒されました。
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雨が多いのでコケやシダが多い。
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こんな大木があちこちに生えている。
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屋久杉自然観でちょっとお勉強。
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屋久島は猿と鹿が多いんだな。
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これが樹齢1660年の切り株。直径は2メートルくらい。
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左から屋久杉(樹齢225年)、屋久島の地杉(樹齢64年)、高地の魚梁瀬杉(樹齢155年)、秋田の天然秋田杉(樹齢195年)
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いかに屋久杉の密度が高いかがわかる。高地であること、そして雨が多い、高い木が生い茂っている、栄養分が少ないことが屋久杉の育つ条件。環境が良いと屋久杉は普通の杉になってしまうのです。

屋久杉ってなあに?
http://yakusugi-museum.com/data-yakushima-yakusugi/203-about-yakusugi.html


この日は別の山用品屋で足らないものを購入。
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この日は東さん情報の居酒屋「つぼね」に行った。
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珍味?「亀の手」
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食べる部分はほとんどないけど、お酒のつまみにお勧めです。


元気なおかみさんでした。地元で採れたミカンをいっぱいいただきました。
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そして

いよいよ

縄文杉に会いに行きます。

完全防水カメラバッグ。中身は大型デジイチ2台、レンズ3本、防水デジカメ1台などなど。
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こんなに重くて大丈夫???


ホテルを早朝出発。途中から登山口までバスです。

バスは始発に乗った。
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まだ暗いトロッコ道を歩く。

途中に囲いのない橋があったり、右側が崖だったり、かなり危険(-_-;)
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さて山登りが大の苦手の俺に目標は達成できるのか???


続く