ニューカレドニア北部風景集

ニューカレドニアで初めて馬の海水浴を見た。場所はグランドテール島の最北端にあるレストラン「Relais de Poingam」のビーチ沿い。散歩していたら海水浴をしている馬に遭遇した。
北部は人が極端に少ない。ニューカレドニアの人口は南部のヌーメアに集中している。ヌーメアから北部最大の町KOUMACまで車で約5時間。そこから最北端までは車で約1時間半。
馬は2時間くらいかけてゆっくりと北へ移動していた。

馬はあちこちで見た。トカラ牛のように野生化しているのかも。

続いて鳥。
ニューカレドニアには固有種がたくさんいるらしい。いろんな鳥を撮ったけど何て鳥なのかはわかりません(^^;

これは小さな鳥です。群れで行動してます。

これはさらに小さい鳥です。チョコチョコ動き回るのでなかなか上手く撮れません。

次は植物です。
代表的なのは火焔樹です。フランス語で「フランボワイヤン」と呼びます。オーストラリアでは「フレームツリー」と呼んでます。

12月から1月に花が咲きます。今回はどの火焔樹も満開でした。

熱帯3大花樹のひとつと紹介されている。まさしく火のように見えた。

今回、我々をガイドしてくれたのはこの2匹の犬です。なかなかの忠犬でしたよ。

のんびりとビーチを移動中

北部はほんとにのどかです。

カイトを楽しむフランス人カップル

湾内の名もないビーチ

若い女性と日本の問題親父

ここで昼寝を

最北端から沖の島を望む

KOUMACの泊まった宿の親父が送迎してくれたけど、往復4万円も取られた。

そして海
あちこちにこんな小さな島があった。当然GTポイント。

座礁船の一部

これも座礁船の一部。海では50年でほぼ全体が錆びて消滅する。

アジサシ、カツオドリなど。

好奇心旺盛なカツオドリ

青い海にはヨットが映える

海大好き人間同士が挨拶を交わす。

北部はほんとにのんびりしていていい所でした。