沖縄最北端の島に初上陸
ちょっと時間ができたので、沖縄のお友達に会ってきた。
お友達は沖縄の離島ツアーを企画してます。
でも観光業界は自粛ムードでどこも閑古鳥とか。
離島の人たちはいまかなり大変です。
俺もなんとか応援したいです。
お友達のジャンボさんは離島の発展のために、いろいろと尽力しています。そのほとんどが採算に合わないことです。沖縄が大好きなのでしょうね。
釣りは自粛中なので、カメラだけを持って自宅を出発。
那覇空港到着。ゲートを出ると大きな水槽が。

これはセンネンダイです。他にナポレオンやコクハンアラなどが泳いでます。沖縄って感じです。
空港からこのバスで運天港へ

ジャンボツアーズのバスです。料金はなんと1800円!安すぎ!
2時間弱で運天港ターミナルに到着。寝ていたのであっという間です。

これは伊平屋島行のフェリー

これは伊是名島行のフェリー

1時間半くらいで伊平屋島に到着
爆睡していて船員に起こされた。
船から降りると誰もいない。ほんとは歓迎の踊りなんかがあるらしい。
どうやらかなり寝過ごしたらしい・・・
車が1台だけ待ってました。
泊まる民宿の車でした(爆)
さらに民宿に到着して爆睡。
こんどはジャンボさん(ジャンボツアーズ社長)に起こされた(^^;
居酒屋「釣り吉」にて宴会開始
これは島産の泡盛「照島」

20年以上前に何度も行った波照間島には泡波という酒があった。当時は島の酒屋で300円くらいで買えた。日本最南端の酒ということでブームになり今じゃ1万円以上もするらしい。この照島も沖縄最北端の酒ということでブームにならないかな?
本日ジャンボさんたちが釣ったお魚です。シロダイ、ハタ、グルクンのお造りが出た。

伊平屋島の次代を担う若き船長。左が上原船長、右が新里船長。

27歳と32歳だったかな。とっても若くてやる気のある船長です。
俺が沖縄に住み着いて釣り三昧していたのは26~28年前。あのころ上原船長は生まれたようです。昔話をたっぷり聞かせてあげました。
そして翌日は1日だけ釣りに同行。
ジャンボさんは泳がせで大物狙いです。

グルクンに大物?が食いついた。
スタンドアップファイトで応戦。

10キロオーバーのカンパチでした。ジャンボさんが持つとやたらと小さい。

リーさんはウメイロを次々キャッチ!

次は電動リールで

上がってきたのは15キロくらいのヤイトハタ。

釣りは水深50~150メートルくらいのところをやった。
船から見る島の周囲はいかにもGTが釣れそうな景色。
投げたいけどタックルが無い(涙)
孫さんは小物の数釣りです。これはシロダイ。

小物オンリーかと思いきや
グルクンの泳がせで大きなツチホゼリをキャッチ!

とっても美味しいハタです。今夜は鍋に決定!
孫さんは沖縄で4軒の居酒屋を経営しています。
居酒屋「福」
那覇旭橋駅前店 098-869-1414
他に名護市、沖縄市、普天間市
ツチホゼリの胃袋から出てきた謎の物体

なんですかね?
この日は美味しい魚が大漁でした。伊平屋島は訪れる釣り客がまだまだ少ないので、魚はたくさんいるように感じました。ジギングも面白いかも。
デビュー間近の夢之丸(向こう側)

5月から上原船長はこの船で営業開始となります。
この日も居酒屋「釣り吉」へ

左の窓が気になる・・・
ヒット直前のGTでした。

人生で2度目のツチホゼリ鍋。

みんなハイエナのようでした(笑)

翌日は昼の定期船で帰ります。
ジャンボさんが島内案内してくれました。
これは見事な案山子!

これもお見事!みんな鯉のぼりを持ってます。

最近はめっきり見なくなった案山子だけど、伊平屋島では立派な案山子がたくさんありました。

来年は案山子祭りがあるとか。
最北端の近くに洞窟があります。
洞窟へ入る前に階段を上る。これが俺には一番辛い。

「くまや洞窟」

くまや洞窟(天然記念物)
奥行はおよそ25メートルですが、中には高さ約10メートル広さ約600平方メートルの大ホールがあります。この洞穴は、今から2億8000万年前にできたチャートという固い岩が波や風の力によってけずられてできたもので、このような岩にできる洞穴は沖縄ではとても珍しいものです。またこの洞穴は、天の岩戸伝説の舞台となった洞穴ともいわれています、天の岩戸伝説は大昔に神々の争いをみかねた天照大神が、洞穴にこもってしまうもので、日本神話の中でも重要なもののひとつです。
入口は狭くて俺がやっと通れるくらい。ジャンボさんは大幅に無理です(笑)

狭い入口を抜けると広い洞窟が

その後、最北端を通り過ぎ、島の西側に出た。
いきなり車がガタガタ言い出した。
あらパンクだ。

道路にはパンクの犯人になるような物体は見えなかったが・・・
この方が犯人らしい。一生懸命携帯で助けを呼んでます。

身長189センチ、体重自称130キロ(関係者の話では実は140キロ以上あるらしい)
タイヤは想定外の重さに耐えられなかった?
帰りのフェリー出航時間まであと20分・・・
上原船長のおかげでギリギリ間に合いました。
伊平屋島さようなら~

次回はGT狙いで上陸しま~す。
ジャンボツアーズの沖縄離島パンフレット

那覇からの料金はとってもリーズナブルです!

釣り船
伊平屋島
夢之丸(上原船長)
090-9786-1655
伊是名島
まえだ丸(前田船長)
090-8291-1153
船代はどっちもとっても安いです。問い合わせてください。民宿も1泊2食付で5,000円から5,500円です。
のどかな島です。島の人は素朴で親切な人ばかりです。
ぜひ皆さんも行ってみてください。
お友達は沖縄の離島ツアーを企画してます。
でも観光業界は自粛ムードでどこも閑古鳥とか。
離島の人たちはいまかなり大変です。
俺もなんとか応援したいです。
お友達のジャンボさんは離島の発展のために、いろいろと尽力しています。そのほとんどが採算に合わないことです。沖縄が大好きなのでしょうね。
釣りは自粛中なので、カメラだけを持って自宅を出発。
那覇空港到着。ゲートを出ると大きな水槽が。

これはセンネンダイです。他にナポレオンやコクハンアラなどが泳いでます。沖縄って感じです。
空港からこのバスで運天港へ

ジャンボツアーズのバスです。料金はなんと1800円!安すぎ!
2時間弱で運天港ターミナルに到着。寝ていたのであっという間です。

これは伊平屋島行のフェリー

これは伊是名島行のフェリー

1時間半くらいで伊平屋島に到着
爆睡していて船員に起こされた。
船から降りると誰もいない。ほんとは歓迎の踊りなんかがあるらしい。
どうやらかなり寝過ごしたらしい・・・
車が1台だけ待ってました。
泊まる民宿の車でした(爆)
さらに民宿に到着して爆睡。
こんどはジャンボさん(ジャンボツアーズ社長)に起こされた(^^;
居酒屋「釣り吉」にて宴会開始
これは島産の泡盛「照島」

20年以上前に何度も行った波照間島には泡波という酒があった。当時は島の酒屋で300円くらいで買えた。日本最南端の酒ということでブームになり今じゃ1万円以上もするらしい。この照島も沖縄最北端の酒ということでブームにならないかな?
本日ジャンボさんたちが釣ったお魚です。シロダイ、ハタ、グルクンのお造りが出た。

伊平屋島の次代を担う若き船長。左が上原船長、右が新里船長。

27歳と32歳だったかな。とっても若くてやる気のある船長です。
俺が沖縄に住み着いて釣り三昧していたのは26~28年前。あのころ上原船長は生まれたようです。昔話をたっぷり聞かせてあげました。
そして翌日は1日だけ釣りに同行。
ジャンボさんは泳がせで大物狙いです。

グルクンに大物?が食いついた。
スタンドアップファイトで応戦。

10キロオーバーのカンパチでした。ジャンボさんが持つとやたらと小さい。

リーさんはウメイロを次々キャッチ!

次は電動リールで

上がってきたのは15キロくらいのヤイトハタ。

釣りは水深50~150メートルくらいのところをやった。
船から見る島の周囲はいかにもGTが釣れそうな景色。
投げたいけどタックルが無い(涙)
孫さんは小物の数釣りです。これはシロダイ。

小物オンリーかと思いきや
グルクンの泳がせで大きなツチホゼリをキャッチ!

とっても美味しいハタです。今夜は鍋に決定!
孫さんは沖縄で4軒の居酒屋を経営しています。
居酒屋「福」
那覇旭橋駅前店 098-869-1414
他に名護市、沖縄市、普天間市
ツチホゼリの胃袋から出てきた謎の物体

なんですかね?
この日は美味しい魚が大漁でした。伊平屋島は訪れる釣り客がまだまだ少ないので、魚はたくさんいるように感じました。ジギングも面白いかも。
デビュー間近の夢之丸(向こう側)

5月から上原船長はこの船で営業開始となります。
この日も居酒屋「釣り吉」へ

左の窓が気になる・・・
ヒット直前のGTでした。

人生で2度目のツチホゼリ鍋。

みんなハイエナのようでした(笑)

翌日は昼の定期船で帰ります。
ジャンボさんが島内案内してくれました。
これは見事な案山子!

これもお見事!みんな鯉のぼりを持ってます。

最近はめっきり見なくなった案山子だけど、伊平屋島では立派な案山子がたくさんありました。

来年は案山子祭りがあるとか。
最北端の近くに洞窟があります。
洞窟へ入る前に階段を上る。これが俺には一番辛い。

「くまや洞窟」

くまや洞窟(天然記念物)
奥行はおよそ25メートルですが、中には高さ約10メートル広さ約600平方メートルの大ホールがあります。この洞穴は、今から2億8000万年前にできたチャートという固い岩が波や風の力によってけずられてできたもので、このような岩にできる洞穴は沖縄ではとても珍しいものです。またこの洞穴は、天の岩戸伝説の舞台となった洞穴ともいわれています、天の岩戸伝説は大昔に神々の争いをみかねた天照大神が、洞穴にこもってしまうもので、日本神話の中でも重要なもののひとつです。
入口は狭くて俺がやっと通れるくらい。ジャンボさんは大幅に無理です(笑)

狭い入口を抜けると広い洞窟が

その後、最北端を通り過ぎ、島の西側に出た。
いきなり車がガタガタ言い出した。
あらパンクだ。

道路にはパンクの犯人になるような物体は見えなかったが・・・
この方が犯人らしい。一生懸命携帯で助けを呼んでます。

身長189センチ、体重自称130キロ(関係者の話では実は140キロ以上あるらしい)
タイヤは想定外の重さに耐えられなかった?
帰りのフェリー出航時間まであと20分・・・
上原船長のおかげでギリギリ間に合いました。
伊平屋島さようなら~

次回はGT狙いで上陸しま~す。
ジャンボツアーズの沖縄離島パンフレット

那覇からの料金はとってもリーズナブルです!

釣り船
伊平屋島
夢之丸(上原船長)
090-9786-1655
伊是名島
まえだ丸(前田船長)
090-8291-1153
船代はどっちもとっても安いです。問い合わせてください。民宿も1泊2食付で5,000円から5,500円です。
のどかな島です。島の人は素朴で親切な人ばかりです。
ぜひ皆さんも行ってみてください。