低水温に泣かされた種子島GT
鯉釣りクラブががウナギ釣りに!?

今回もマクラ持参で(^^)

初日は全員撃沈でし。

2日目
種子島は水温が19.8~20.2℃と低いので屋久島に移動
屋久島は22℃前後だった。
ようやく呑牛にヒット!

浮いた

ネットイン

検量

24キロ!

大震災以後大変だった分、かなり嬉しい1匹だったようです。
※呑牛は千葉県旭市で畜産を営んでます。震災での被害はかなり大きかったそうです。
GTロッドはすべてカーペンター。リールはほとんどソルティガでした。

ステラ派が多い俺のツアーでは大変珍しい。
クボッチとママは急遽仕事で帰ることに
ウナギに後ろ髪を引かれながら・・・
そして待望のウナギ登場!

俺と呑牛二人ではとても食べ切れそうもない。
この方がウナギ獲りの達人「あまけん」です。

ウナギって掴むの難しんだけど、あまけんは簡単に掴みます。
炭をおこします。

恋どろぼうのTシャツが大のお気に入りだとか。

一着しかないのに、毎日着てきます(笑)
種子島産の竹の子。トカラとは別の種類だそうです。

ここでは炭火で焼いて、そのまま皮を剥いて食べます。
焼き方もあまけんはお上手です。

呑牛の親父も千葉の川でウナギを捕るのが大好きだとか。暗くなるまでウナギの話で盛り上がりました。

今回は低水温が影響したようで、かなり渋かったです。
水産試験場の研究結果でGTは26℃で食欲旺盛になり、20℃で餌を食べなくなるというデータがある。
ロウニンアジ
http://www.pref.okinawa.jp/fish/seika/data09/9708.html
ヒレナガカンパチ
http://www.pref.okinawa.jp/fish/seika/data07/9503.html
参考にしたサイト
沖縄県海洋研究センター
http://www.pref.okinawa.jp/fish/
種子島沿岸で黒潮が大きく蛇行しているのがわかった。
これは昨年の黒潮。

これは今年の黒潮。

水温も例年より2℃前後低い。
これは昨年の水温。

これは今年の水温。かなりおおまかなデータです。

実際の種子島南沖の水温はこれより低かった。
一週間前は1℃くらい水温が高かったらしい。
黒潮の蛇行に引き寄せられて錦江湾付近の冷たい海水が南下、種子島周辺に冷水塊が出来ているようです。
参考にした保安庁のHP
海上保安庁海洋情報部
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/
そんなわけで種子島のGTシーズンは例年より1ヶ月くらい遅れているようです。
ただし、GTの生態はいまだによくわかりません。潮、水温、風、いろんな自然条件との関係。
3月の奄美では水温20.2℃でGTが入れ食いでした。上昇中は水温が低くとも活性が高く、下降したときは活性が低い?
わかるまで、あと500年くらいかかりそうです(^^;
後日、種子島の釣り少年原田君からメールが届きました。

4月9日に口之永良部島沖でキャッチした初GTです。
初GTは小さくても一生の思い出です。さらにPE1.5号で釣ったと言うから楽しかったでしょうね。

今回もマクラ持参で(^^)

初日は全員撃沈でし。

2日目
種子島は水温が19.8~20.2℃と低いので屋久島に移動
屋久島は22℃前後だった。
ようやく呑牛にヒット!

浮いた

ネットイン

検量

24キロ!

大震災以後大変だった分、かなり嬉しい1匹だったようです。
※呑牛は千葉県旭市で畜産を営んでます。震災での被害はかなり大きかったそうです。
GTロッドはすべてカーペンター。リールはほとんどソルティガでした。

ステラ派が多い俺のツアーでは大変珍しい。
クボッチとママは急遽仕事で帰ることに
ウナギに後ろ髪を引かれながら・・・
そして待望のウナギ登場!

俺と呑牛二人ではとても食べ切れそうもない。
この方がウナギ獲りの達人「あまけん」です。

ウナギって掴むの難しんだけど、あまけんは簡単に掴みます。
炭をおこします。

恋どろぼうのTシャツが大のお気に入りだとか。

一着しかないのに、毎日着てきます(笑)
種子島産の竹の子。トカラとは別の種類だそうです。

ここでは炭火で焼いて、そのまま皮を剥いて食べます。
焼き方もあまけんはお上手です。

呑牛の親父も千葉の川でウナギを捕るのが大好きだとか。暗くなるまでウナギの話で盛り上がりました。

今回は低水温が影響したようで、かなり渋かったです。
水産試験場の研究結果でGTは26℃で食欲旺盛になり、20℃で餌を食べなくなるというデータがある。
ロウニンアジ
http://www.pref.okinawa.jp/fish/seika/data09/9708.html
ヒレナガカンパチ
http://www.pref.okinawa.jp/fish/seika/data07/9503.html
参考にしたサイト
沖縄県海洋研究センター
http://www.pref.okinawa.jp/fish/
種子島沿岸で黒潮が大きく蛇行しているのがわかった。
これは昨年の黒潮。

これは今年の黒潮。

水温も例年より2℃前後低い。
これは昨年の水温。

これは今年の水温。かなりおおまかなデータです。

実際の種子島南沖の水温はこれより低かった。
一週間前は1℃くらい水温が高かったらしい。
黒潮の蛇行に引き寄せられて錦江湾付近の冷たい海水が南下、種子島周辺に冷水塊が出来ているようです。
参考にした保安庁のHP
海上保安庁海洋情報部
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/
そんなわけで種子島のGTシーズンは例年より1ヶ月くらい遅れているようです。
ただし、GTの生態はいまだによくわかりません。潮、水温、風、いろんな自然条件との関係。
3月の奄美では水温20.2℃でGTが入れ食いでした。上昇中は水温が低くとも活性が高く、下降したときは活性が低い?
わかるまで、あと500年くらいかかりそうです(^^;
後日、種子島の釣り少年原田君からメールが届きました。

4月9日に口之永良部島沖でキャッチした初GTです。
初GTは小さくても一生の思い出です。さらにPE1.5号で釣ったと言うから楽しかったでしょうね。