2011/07/06

モンゴル・タイメン釣行その5

ここではミルクは袋買い。
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チョロート川からムルンに戻ってウランバートルまで飛行機で移動。1泊してオノン川上流(ロシア国境近く)のバチュレットという部落に向かった。

大平原に何本も見える紐のような跡が道路。どれを走って行くかはドライバーのそのときの気分?
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ところどころに湿地帯。ここは避けないと大変なことになります。
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シャッタースピードを8000分の1秒にするとプロペラは止まって写る。暇なんでカメラで遊んでました。
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ウランバートルのチンギスハーン空港に到着
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何かスポーツをやるドームです(なんだか忘れてしまった)
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久しぶりの舗装道路
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市内はいつも大渋滞(電車も地下鉄もない)
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現地の日本人に評判のレストランに行った。ケンピンスキー・ハーンパレス・ホテルの中にあります。
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おっ、期待できそうです。
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とりあえず乾杯♪
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大量に注文しました。
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最後はお蕎麦。
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まじで美味かったです。

料理長の島田さんと。
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我々が泊まったホテルはサンジン・グランド・ホテルです。
まあまあのホテルだけど、この日はインターネットが何かのトラブルで繋がらなかった。

翌朝、オノン川へ出発。今度はランクルです。
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ゾルジさんに11歳の男の子がいると聞いて、同行させるようにお願いした。子供の名前はエルフヂン君。オノン川で屑弁と釣り対決させることが連れて行く理由だ。ちなみにエルフヂンは釣り未経験である。

めっちゃ面白くなってきたぞい(^^)


料金所です。ここから高速道路へ入ります。
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1時間ほど走るとチンギスハーンの特大モニュメントが見えた。ここから先はチンギスハーンとゆかりの深い土地です。
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道路は牧場の中を走ってるんだろうなあと思います。
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日本人が設計した道路だそうです。丈夫で長持ちしているそうです。
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ウランバートル市内と周辺の道路はあちこち舗装が剥がれて穴だらけです。雨が降ったらあちこちが水没します。そのとき長靴が必要になるわけです。屑弁は成田から長靴履いてました。正解です(笑)。

これは日本で技術を学んだモンゴル人が最近作った道路だそうです。
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5時間走って舗装道路との分岐点の町に到着。

ここでビール、ジュース、フルーツなどを買いました。
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町営住宅かな。
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モンゴルを代表する料理「ホーショール」です。
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中にひき肉入ってます。餃子のような生地で包み油で揚げます。生地はパリパリしていてとっても美味しいです。4枚も食べてしまった。

そしてそこからオフロードとなった。
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このあたりはチンギス・ハーンゆかりの大地。800年以上前にチンギス・ハーンはこのあたりを征服してから、南へ西へと領地を広げていった。

地図もなければ、標識もない大平原をどこまでも走る。

その6へ続く。