2011/07/13

モンゴル・タイメン釣行その7

少年との決着はこうなった(爆)
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ガイドさんが見つかりようやく釣りを開始することになった。

シークレットポイントに向かう。
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道なき道を延々と走った。
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屑弁とエンフヂン少年の勝負が始まった。
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ちなみにエンフヂンは11歳で釣りは未経験である。

偉大なチンギス・ハーンを産んだ大地。
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こんなところで釣りができるだけで俺は満足。

勝負を一時中断して夕食を。
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カップラーメンですが。

勝負再開!

まずはエンフヂンが釣った!
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グレイリングという魚です。

屑弁ピンチ!

でも本人はいたって呑気です。

その間に俺は

タイメンを2匹
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レノックを1匹キャッチ。
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逆転をかけて暗くなるまで頑張ったが・・・
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敗者と勝者。問答無用で2000トゥグルク(約150円)没収された(笑)
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負けて悔しい屑弁は携帯に保存してある322キロのクロマグロ(昨年ニュージーランドで釣ったやつ)を少年に見せてたが、少年は「お前に釣れるわけない」という顔をしてた(爆)

しかも「日本へ来い!」「次は日本で勝負だ!」とまで・・・

よほど悔しかったのか?

だったらもう少しキャスティング練習しなされ。


帰りは真っ暗な草原を走って、泥沼にはまった。
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全員が下車して車を押した。

前輪の前で押したので俺は泥だらけになった。
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宿に着いてまたトラブル発生。運転手がキーを車内に置いたままドアを閉めてしまった。
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その後、警報機が何度も鳴ってたけど、1時間くらいで開けちゃいました。

今日の労働が終了してみんなで乾杯♪
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みんな寝袋にくるまってお休みです。
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そして最後の朝が来た。
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またあちこちで道を尋ねながら走った。
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あきらかに来た道とは違ってた(笑)
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途中から屑弁が運転した。
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雨であちこちがこんな状態。車は泥だらけになった。
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5時間走ってオフロードの最終地点に到着。
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美味しいと評判のレストランに入った。

俺は山羊と野菜のスープを食べた。マジで美味かった。
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毎日いっぱい食べたので帰国時はお腹がパンパンに腫れてた・・・(^^;;;

評判のレストランは次々と客が入ってきて、ずっと満席だった。
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表にトイレがあったので大便を。

ドアが無いので道路から俺の尻は丸見えだった(爆)

お疲れのランクル。乗り心地はプルゴンとは比べ物にならなかった。
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でももう一度プルゴンに乗ってみたいぞ(^^)


終わり