南オマーンのGT＆カンパチその２
クリアムリア諸島はかつてはアラビア半島の一部だった。
クリアムリア諸島（英語：ハラニヤート諸島、アラビア語：Al Halaaniyaat Islands）
オマーン南西、ハラニヤート湾の海岸の40kmほど沖合に位置し、西からアルハシキヤ島（AlHasikiyah Island）、アルサウバ島（AlSawda Island）、アルハラニヤ島（AlHallaniyah）、クァルザワイト島（Qarzawit Island）、アルキビヤ島（AlQibliyah Island）の5島からなり、最大の島はアルハラニヤ島（面積56km2）で、少数の人が定住している。5島とも崖に囲まれた花崗岩からなる島々で、総面積は73km2。
とにかく海鳥の多い島である。そして警戒心が少ない。
座礁した年は不明。クイーンシルバーのエンジン部分の残骸。
かつての豪華客船は今ではGTポイントとなっている。
GTポイントはどこも浅い。かなりデンジャラス。
最大の島、アルハラニヤ島の最北端。
アルハシキヤ島沖がジギングポイントとなる。
ジギングを開始すると次々とロッドが曲がった。
ソップが特大サイズをかけた！
ズド～～～～ン！！！
ソップの身長は181センチ！
いったい何キロ？撮影後にリリース。
ロッド：バレーヒルEXP53XXS・MOGIスペシャル
リール：ステラ20000PG
ライン：PE8号
ジグ：キラージグⅡ300グラム
続いてマットンもデカい！
ズド～～～～ン！！！
マットンは90キロ。両端の男は190センチを超す大男です。
ロッド：バレーヒルEXP56XB
リール：ブルーヘブン
ライン：PE8号
ジグ：FCL400LB
アルサウバ島の小さな湾でランチタイム。
最大の島、アルハラニヤ島に上陸。
ランクル40の給水車。まだ活躍中。
錆びた車の残骸がたくさん放置してあった。
この木造船は1910年製でした。
そしてその後もジギングは絶好調！
マダイによく似た魚もいっぱい釣れた。
毎日1匹キープして刺身で食べたけど、まじ美味かったです。
GTポイントには2日目から大量のカニが浮いていた。
ワタリガニに似てます。赤くてサイズは小さい。
釣りあげたGTの口から大量に出てきた。
どうもこればかり食べているらしく、ルアーへの反応は急に渋くなった。
岩場にもカニがいっぱい。
岩場のカニは黒っぽい。
砂浜のカニは白だった。
渋くなったGTだけど、ポツポツ釣れた。
浅いので、このサイズでもスリリング。
帰港して海辺を走っているとウミウの大群に出会った。
これはその一部です。広角レンズでも入りきれません。何千羽という群れです。浅瀬の小魚を狙ってました。
早くも最終日のディナーです。
大きなイセエビが6匹（一人一匹）です。
品の無いメンツがむしゃぶりながら食ってました。
さあ明日は帰るぞー！
続く
クリアムリア諸島（英語：ハラニヤート諸島、アラビア語：Al Halaaniyaat Islands）
オマーン南西、ハラニヤート湾の海岸の40kmほど沖合に位置し、西からアルハシキヤ島（AlHasikiyah Island）、アルサウバ島（AlSawda Island）、アルハラニヤ島（AlHallaniyah）、クァルザワイト島（Qarzawit Island）、アルキビヤ島（AlQibliyah Island）の5島からなり、最大の島はアルハラニヤ島（面積56km2）で、少数の人が定住している。5島とも崖に囲まれた花崗岩からなる島々で、総面積は73km2。
とにかく海鳥の多い島である。そして警戒心が少ない。
座礁した年は不明。クイーンシルバーのエンジン部分の残骸。
かつての豪華客船は今ではGTポイントとなっている。
GTポイントはどこも浅い。かなりデンジャラス。
最大の島、アルハラニヤ島の最北端。
アルハシキヤ島沖がジギングポイントとなる。
ジギングを開始すると次々とロッドが曲がった。
ソップが特大サイズをかけた！
ズド～～～～ン！！！
ソップの身長は181センチ！
いったい何キロ？撮影後にリリース。
ロッド：バレーヒルEXP53XXS・MOGIスペシャル
リール：ステラ20000PG
ライン：PE8号
ジグ：キラージグⅡ300グラム
続いてマットンもデカい！
ズド～～～～ン！！！
マットンは90キロ。両端の男は190センチを超す大男です。
ロッド：バレーヒルEXP56XB
リール：ブルーヘブン
ライン：PE8号
ジグ：FCL400LB
アルサウバ島の小さな湾でランチタイム。
最大の島、アルハラニヤ島に上陸。
ランクル40の給水車。まだ活躍中。
錆びた車の残骸がたくさん放置してあった。
この木造船は1910年製でした。
そしてその後もジギングは絶好調！
マダイによく似た魚もいっぱい釣れた。
毎日1匹キープして刺身で食べたけど、まじ美味かったです。
GTポイントには2日目から大量のカニが浮いていた。
ワタリガニに似てます。赤くてサイズは小さい。
釣りあげたGTの口から大量に出てきた。
どうもこればかり食べているらしく、ルアーへの反応は急に渋くなった。
岩場にもカニがいっぱい。
岩場のカニは黒っぽい。
砂浜のカニは白だった。
渋くなったGTだけど、ポツポツ釣れた。
浅いので、このサイズでもスリリング。
帰港して海辺を走っているとウミウの大群に出会った。
これはその一部です。広角レンズでも入りきれません。何千羽という群れです。浅瀬の小魚を狙ってました。
早くも最終日のディナーです。
大きなイセエビが6匹（一人一匹）です。
品の無いメンツがむしゃぶりながら食ってました。
さあ明日は帰るぞー！
続く