記録的な豪雨と洪水@ホワイトアイランドその2
ファカタネ市内は大変なことになってた。

ここはマリーナにあるクラブハウスです。
市内は大雨であちこちが水没してました。
大きな流木が次々と流れてきた。

家も大変なことに。

桟橋に係留してある船も傾いてます。

こんな記録的な大雨の原因は・・・
誰かさんの日ごろの行いか?
いえいえ、二人が着てきたTシャツでし。
日高君のTシャツ

高波じゃん
ぐっちのTシャツ

波とエビ。今回のそのものじゃん。
他に日高君がトラブルメーカーだということがわかった。
カツオノエボシに刺されたことや・・・
船底が割れたことや・・・
そして今回は到着時にデジイチ(EOS7D)とレンズ(Lレンズ)を紛失していた。
そしてこの日からクラッシャーと名付けられやした。
4日釣りが中止になって、一度も釣りをしないで(エビ釣りはしましたけど)帰国かと思いきや。
なんと俺のミスで1日空き日があった。
29日から1月1日まで釣りをして2日に帰国のはずが・・・
間違えて3日帰国のチケットを取っていた。
「よし!2日に釣りをするぞ!」「俺に感謝すろ!」
かなり無責任な発言ですけど。
しかし
船が取れるのか?
ギャンブラーは予約でいっぱい。
ならばとYEEHAAの佐藤さんに船の予約をお願いした。
他に英語堪能なクラッシャーがあちこち検索して空いている船を探す。
佐藤さんは9か所に電話をしたけど、すべて予約でいっぱいだった。
一番のハイシーズンに空いている船を探すのは時間の無駄か・・・
ところがクラッシャーがタウランガに予約可能な船を見つけた。しかもルアーOKらしい。
その直後にさらに良い知らせが!
ギャンブラーに2日に入っていた予約がキャンセルとなった。
(ミックが無理やりキャンセルさせたのかも)
大喜びの3人はシャンペンを開けて前祝を!

そしてついに最終日が来た。
雨は上がったが、まだ濁流は続いていた。

俺は後半組を迎えにオークランドへ向かった。
残った3人に「1日出れれば、日本の10年分釣れるから頑張れよ」と言い残して。
このあとの撮影はクラッシャーです。
ファカタネ沿岸は凄い濁りだ。

まずは船の周りの流木やゴミを片付けた。

全員が大きな救命具を付けさせられた。

港の出口は濁流と押し寄せる波がケンカして大きな波となり、かなり危険だった。
ミックは大声を張り上げながら舵を取った。
フカフォールのジェットボートなんて比べものにならないくらい怖かったそうだ。
なんとか抜けてホワイトアイランドへ向かう。
そこは沿岸からかなり離れているので濁りはなかった。
そして船はギャンブラーだけだった。
1年で一番賑わう時期にホワイトアイランドを貸切である。
そのあとは怒涛の入れ食いとなった。
ぐっちにヒット!

1発目はずどーんと20キロオーバー

クラッシャーも15キロをキャッチ

クラッシャーはこのあとカツオノエボシにまたもやられてしばらく離脱。
人生で2回もやられるとはかなりついてない。
そのあとも次々とヒットは続く。
10キロ未満は山ほど釣れたらしい。
ぐっちと森さんダブルヒット!

嬉しさのあまり抱き合う二人

ぐっちは30キロ

ロッド:カーペンターBLC83/40
リール:ソルティガ6500
ライン:PE12号
ルアー:ぐっち工房のジンベイ160プロト
森さんは20キロ!

続いて超弩級(40キロクラス)がクラッシャーに来た!

あと一歩まで来たが、再び主導権を奪われて敗北。
そしてぐっちが出しまくる。
そりゃー!

おりゃー!

わりゃー!

しかし
これはデカすぎて完敗。

ぐっちは3発やられてました。悔しくてリベンジだそうです。
クラッシャーも28キロクラスを船べりでクルーが取り込みミスってバイバイです。これも悔しくてリベンジだそうです。
森さんも弩級に完敗・・・
でもやっと出られて、しかも自己記録更新を連発したので最高に楽しかったそうです。
いえい!

そんでもって前半組終了です。
さらに詳しい釣況報告はクラッシャーのブログを見てくだされ。
その1
http://ameblo.jp/maycreek/entry-11127440957.html
その2
http://ameblo.jp/maycreek/entry-11129892697.html
その3
http://ameblo.jp/maycreek/entry-11133609880.html
入れ替わりでさんぱいグループが到着。俺もオークランドから戻ってきて記念撮影です。

後半組へ続く(トラブルも続きますが)

ここはマリーナにあるクラブハウスです。
市内は大雨であちこちが水没してました。
大きな流木が次々と流れてきた。

家も大変なことに。

桟橋に係留してある船も傾いてます。

こんな記録的な大雨の原因は・・・
誰かさんの日ごろの行いか?
いえいえ、二人が着てきたTシャツでし。
日高君のTシャツ

高波じゃん
ぐっちのTシャツ

波とエビ。今回のそのものじゃん。
他に日高君がトラブルメーカーだということがわかった。
カツオノエボシに刺されたことや・・・
船底が割れたことや・・・
そして今回は到着時にデジイチ(EOS7D)とレンズ(Lレンズ)を紛失していた。
そしてこの日からクラッシャーと名付けられやした。
4日釣りが中止になって、一度も釣りをしないで(エビ釣りはしましたけど)帰国かと思いきや。
なんと俺のミスで1日空き日があった。
29日から1月1日まで釣りをして2日に帰国のはずが・・・
間違えて3日帰国のチケットを取っていた。
「よし!2日に釣りをするぞ!」「俺に感謝すろ!」
かなり無責任な発言ですけど。
しかし
船が取れるのか?
ギャンブラーは予約でいっぱい。
ならばとYEEHAAの佐藤さんに船の予約をお願いした。
他に英語堪能なクラッシャーがあちこち検索して空いている船を探す。
佐藤さんは9か所に電話をしたけど、すべて予約でいっぱいだった。
一番のハイシーズンに空いている船を探すのは時間の無駄か・・・
ところがクラッシャーがタウランガに予約可能な船を見つけた。しかもルアーOKらしい。
その直後にさらに良い知らせが!
ギャンブラーに2日に入っていた予約がキャンセルとなった。
(ミックが無理やりキャンセルさせたのかも)
大喜びの3人はシャンペンを開けて前祝を!

そしてついに最終日が来た。
雨は上がったが、まだ濁流は続いていた。

俺は後半組を迎えにオークランドへ向かった。
残った3人に「1日出れれば、日本の10年分釣れるから頑張れよ」と言い残して。
このあとの撮影はクラッシャーです。
ファカタネ沿岸は凄い濁りだ。

まずは船の周りの流木やゴミを片付けた。

全員が大きな救命具を付けさせられた。

港の出口は濁流と押し寄せる波がケンカして大きな波となり、かなり危険だった。
ミックは大声を張り上げながら舵を取った。
フカフォールのジェットボートなんて比べものにならないくらい怖かったそうだ。
なんとか抜けてホワイトアイランドへ向かう。
そこは沿岸からかなり離れているので濁りはなかった。
そして船はギャンブラーだけだった。
1年で一番賑わう時期にホワイトアイランドを貸切である。
そのあとは怒涛の入れ食いとなった。
ぐっちにヒット!

1発目はずどーんと20キロオーバー

クラッシャーも15キロをキャッチ

クラッシャーはこのあとカツオノエボシにまたもやられてしばらく離脱。
人生で2回もやられるとはかなりついてない。
そのあとも次々とヒットは続く。
10キロ未満は山ほど釣れたらしい。
ぐっちと森さんダブルヒット!

嬉しさのあまり抱き合う二人

ぐっちは30キロ

ロッド:カーペンターBLC83/40
リール:ソルティガ6500
ライン:PE12号
ルアー:ぐっち工房のジンベイ160プロト
森さんは20キロ!

続いて超弩級(40キロクラス)がクラッシャーに来た!

あと一歩まで来たが、再び主導権を奪われて敗北。
そしてぐっちが出しまくる。
そりゃー!

おりゃー!

わりゃー!

しかし
これはデカすぎて完敗。

ぐっちは3発やられてました。悔しくてリベンジだそうです。
クラッシャーも28キロクラスを船べりでクルーが取り込みミスってバイバイです。これも悔しくてリベンジだそうです。
森さんも弩級に完敗・・・
でもやっと出られて、しかも自己記録更新を連発したので最高に楽しかったそうです。
いえい!

そんでもって前半組終了です。
さらに詳しい釣況報告はクラッシャーのブログを見てくだされ。
その1
http://ameblo.jp/maycreek/entry-11127440957.html
その2
http://ameblo.jp/maycreek/entry-11129892697.html
その3
http://ameblo.jp/maycreek/entry-11133609880.html
入れ替わりでさんぱいグループが到着。俺もオークランドから戻ってきて記念撮影です。

後半組へ続く(トラブルも続きますが)