濁りで超低活性だったタウランガその1
ファカタネの大雨は翌日のトップ記事になった。

前半組は延長してファカタネに残ったので、俺だけオークランドへ後半組を迎えに行った。
前半組が出船できるかどうか確認してから出発してのオークランド到着は11時ころ。
前半組は7時ころ到着しているので4時間くらい待機していた。
いつものようにYEEHAAで買い物を

ニュージーランドではナンバープレートは自由(もちろん登録は必要)に作れる。

11時に迎えて、YEEHAAに寄って、3時間走ってタウランガに着いたのは夕方の5時を過ぎていた。
ホテルで荷物を部屋に運んだ直後
天才君「うわ~~~大変なことが起きました!」
なんと他人のバッグを間違えて持ってきてしまった。

本人いわく「絶対間違えないように派手なバッグを買った」と。
でも持ってみるとかなり軽い。しかも10時間も気付かないとは。
俺「全然成長してねえな」
いまでは釣り界の人気者だけど。
俺にとって天才君はクラブ入会時の高校1年生のままなんだな。
俺「今日から天災君だ」
天災君「また10年以上言われますね」
俺「死ぬまでだよ」
カメラを向けると顔を隠した(笑)

とりあえず腹が減ったので新婚の鬼引きたちと別の部屋で夕食を作る。

オヤジガーはステーキを

天災君はトマトにチーズを

出来上がり

前途多難な幕開けとなりましたが・・・乾杯

洗濯機も乾燥機も食器洗い機もなんでも揃った部屋です。

しばらくしてファカタネに行って前半組を乗せてオークランドの向かう。天災君は荷物の件で同行となった。
空港に着いたのは深夜の1時ころ。

間違えられた荷物の持ち主も気付かないで国内線まで運んでしまったそうだ。
そして国内線のカウンターで預けるときに気付いたらしい。天災君と同じで間抜けな野郎だな。
そんなことで国内線ターミナルに保管してあることがわかった。
国際線は24時間営業だが、国内線は朝の7時まで連絡が取れないらしい。
荷物の受け取りを諦めて、前半組をホテルへ送った。
チェックインととき
ホテルスタッフ「これからどこへ行くの?」
俺「ファカタネ」
スタッフが驚いたような顔をして新聞を見せてくれた。

スタッフ「こんなところへ行くの?!」
俺「さっきまでいたよ。毎日雨だった」
スタッフ「気を付けて」
そして3時間走って再びタウランガに着いたのは明け方の5時ころだった。
1日の走行距離1600キロメートル。走行時間17時間。
俺はベッドに入って起きてこなかった。
天災君は乗船したものの、ずっと寝てたらしい。
貴ちゃんはタウランガの友達夫婦とお出かけに。
オヤジガーと鬼引きの2人は釣りで頑張ったが・・・
タウランガ沖も大雨の影響でほとんどの釣りポイントがつぶれてしまっていた。
北西にあるメイヤーアイランドは濁りがほとんどないので、そこでの釣りとなったが、ハイシーズンでもあり、他のポイントが使えないこともあり、釣り船だらけだったそうだ。
そんな厳しい中で鬼引きがキャスティングで16キロをキャッチ!

続いてパンドラで19キロをキャッチ!

濁っているのでパンドラが有効だったのかも。
ピンクのロッドは「ちゅん工房」
俺「変な色」(笑)
みんなが釣りに行ってる間に天災君の荷物が届いた。

貴ちゃんの友達の旦那スティーブが空港へ連絡してオークランドからタウランガまで送ってもらってから受け取りに行った。
ディナーは罰として天災君が作ることに。
カレーを作ってます。

味が薄くて・・・

とってもヘルシーな味でした。
大量に余ったカレーを見て
俺「20人前も作るなよ」
ちなみにルーは10人分です(爆)
2日目は俺も乗った。

毎年乗るたびに、船が小さいので「大きな船に変えたら来年も来るよ」と言っていた。
マークはそのたびに「OK」
しかし毎年同じ船。
でもエンジンを代えたと自慢してました(笑)

そして釣り開始。

何発か出たけど・・・
リーダーすっぽ抜けなんてのもありました。
誰かは言えないなあ・・・プロなんで(爆)
昨年10月に座礁して世界的ニュースになったリベリア船籍のタンカーはそのままでした。

こんなデカイ船は動かせないんだろうな。
今後50年は観光名所となるのか?
続く

前半組は延長してファカタネに残ったので、俺だけオークランドへ後半組を迎えに行った。
前半組が出船できるかどうか確認してから出発してのオークランド到着は11時ころ。
前半組は7時ころ到着しているので4時間くらい待機していた。
いつものようにYEEHAAで買い物を

ニュージーランドではナンバープレートは自由(もちろん登録は必要)に作れる。

11時に迎えて、YEEHAAに寄って、3時間走ってタウランガに着いたのは夕方の5時を過ぎていた。
ホテルで荷物を部屋に運んだ直後
天才君「うわ~~~大変なことが起きました!」
なんと他人のバッグを間違えて持ってきてしまった。

本人いわく「絶対間違えないように派手なバッグを買った」と。
でも持ってみるとかなり軽い。しかも10時間も気付かないとは。
俺「全然成長してねえな」
いまでは釣り界の人気者だけど。
俺にとって天才君はクラブ入会時の高校1年生のままなんだな。
俺「今日から天災君だ」
天災君「また10年以上言われますね」
俺「死ぬまでだよ」
カメラを向けると顔を隠した(笑)

とりあえず腹が減ったので新婚の鬼引きたちと別の部屋で夕食を作る。

オヤジガーはステーキを

天災君はトマトにチーズを

出来上がり

前途多難な幕開けとなりましたが・・・乾杯

洗濯機も乾燥機も食器洗い機もなんでも揃った部屋です。

しばらくしてファカタネに行って前半組を乗せてオークランドの向かう。天災君は荷物の件で同行となった。
空港に着いたのは深夜の1時ころ。

間違えられた荷物の持ち主も気付かないで国内線まで運んでしまったそうだ。
そして国内線のカウンターで預けるときに気付いたらしい。天災君と同じで間抜けな野郎だな。
そんなことで国内線ターミナルに保管してあることがわかった。
国際線は24時間営業だが、国内線は朝の7時まで連絡が取れないらしい。
荷物の受け取りを諦めて、前半組をホテルへ送った。
チェックインととき
ホテルスタッフ「これからどこへ行くの?」
俺「ファカタネ」
スタッフが驚いたような顔をして新聞を見せてくれた。

スタッフ「こんなところへ行くの?!」
俺「さっきまでいたよ。毎日雨だった」
スタッフ「気を付けて」
そして3時間走って再びタウランガに着いたのは明け方の5時ころだった。
1日の走行距離1600キロメートル。走行時間17時間。
俺はベッドに入って起きてこなかった。
天災君は乗船したものの、ずっと寝てたらしい。
貴ちゃんはタウランガの友達夫婦とお出かけに。
オヤジガーと鬼引きの2人は釣りで頑張ったが・・・
タウランガ沖も大雨の影響でほとんどの釣りポイントがつぶれてしまっていた。
北西にあるメイヤーアイランドは濁りがほとんどないので、そこでの釣りとなったが、ハイシーズンでもあり、他のポイントが使えないこともあり、釣り船だらけだったそうだ。
そんな厳しい中で鬼引きがキャスティングで16キロをキャッチ!

続いてパンドラで19キロをキャッチ!

濁っているのでパンドラが有効だったのかも。
ピンクのロッドは「ちゅん工房」
俺「変な色」(笑)
みんなが釣りに行ってる間に天災君の荷物が届いた。

貴ちゃんの友達の旦那スティーブが空港へ連絡してオークランドからタウランガまで送ってもらってから受け取りに行った。
ディナーは罰として天災君が作ることに。
カレーを作ってます。

味が薄くて・・・

とってもヘルシーな味でした。
大量に余ったカレーを見て
俺「20人前も作るなよ」
ちなみにルーは10人分です(爆)
2日目は俺も乗った。

毎年乗るたびに、船が小さいので「大きな船に変えたら来年も来るよ」と言っていた。
マークはそのたびに「OK」
しかし毎年同じ船。
でもエンジンを代えたと自慢してました(笑)

そして釣り開始。

何発か出たけど・・・
リーダーすっぽ抜けなんてのもありました。
誰かは言えないなあ・・・プロなんで(爆)
昨年10月に座礁して世界的ニュースになったリベリア船籍のタンカーはそのままでした。

こんなデカイ船は動かせないんだろうな。
今後50年は観光名所となるのか?
続く