2007/11/21

ケアンズ近郊で

バラマンディ


ロードハウからシドニーへ戻り、そこで仲間と別れてケアンズに1人で行った。3日後に到着する後半組が来るまで中2日空いていたので日帰りでバラマンディーを釣りにいくことにした。ケアンズ在住の永原さんに手配を頼むと、昔懐かしい知人を紹介された。俺はかつてWILD-1でアドバイザーをやっていたが、そこで働いていた太田君だった。会うのは6年ぶりかな?

太田君はWILD-1を辞めた後、ワーホリでオーストラリアに滞在したそうである。それなので英語はペラペラだ。1人でバラマンディー釣りも退屈なんで、通訳を兼ねて一緒に釣りをしようとお願いした。喜んで引き受けてくれた。

言葉が通じると楽しさは数倍になる。太田君のおかげでバラマンディーは最高に楽しかった。ガイドのケランも陽気で良い奴、太田君の通訳でコミュニケーションはバッチリピース

釣ににいった川はケアンズから2時間ほど走ったラッセルリバーである。頻繁に釣り客が訪れてかなりプレッシャーの高い川だが、なんと下手くそなキャストで1匹釣れてしまったえぇ。俺はそれだけで大満足にっこり

太田君は俺よりキャスティングははるかに上手でいろんな魚をいっぱい釣っていた。それでもバラは釣れない。なんと俺は幸運なんだろう。
日ごろの行いがいいからかな・・・
そんなことあるはずねえな汗;