ホルムズ海峡でGTフィッシング②
ホルムズ海峡はいろんな魚と遭遇します。

ジンベイザメ、マンタ、マンボウ、セイルフィッシュなどなどの大型魚。そしてクジラ。そして圧倒的な量のアンチョビー。エビ類も多いのだそうだ。
こんなにも魚が多い理由は
最近までドバイに在住していたYoshiさんからメールをいただいた。
「ペルシャ湾は水深が平均50m深いところでも100mほどしかなく、湾奥のチグリス・ユーフラテス川が運ぶ栄養分とサウジアラビアから飛んでくる砂のミネラルのおかげで富栄養化しやすいため、定期的に大規模な赤潮が発生します。おかげで小魚に始まり、マンタやジンベイザメなどのプランクトンイーターが豊富です。」
砂漠の砂がミネラルだとは知らなかった。日本では昔から「山が海を育てる」と言い伝えられてます。山の木の葉や植物が枯れて養分(ミネラル、鉄分など)となり、それを川が海に運んで、海を育てると。だから森林伐採などをすると海に栄養が届かなくなり、海は枯れると。海草が育たなくなった海は魚が寄り付かなくなります。一昔前に北海道のニシンが獲れなくなったのは調べた結果、産卵場となる海草が育たなくなったからだとわかった。
でもオマーンの山には木や植物がほとんどない。なんでこんなに魚が多いのか・・・ずっと疑問でした。
砂が海を育ててたんだね。謎が解けました。砂漠の砂には長い年月で栄養が溜まっているのかもしれません。
大きなジンベイザメはコバンザメを何匹も引き連れてます。

船が近づいてもゆっくりと泳いでます。

ついにニックは飛び込んで一緒に泳いでました。

水中を覗くと、アンチョビーでいっぱいです。

そしていよいよホルムズ海峡で釣りを開始!
ともえちゃんが大きなクイーンフィッシュをキャッチ!

クイーンがクイーンなんて(笑)
この魚はいたるところで釣れました。
続いてサンパイ

そしてビッグプー

さらにともえちゃんは初GTをキャッチ!

でも次のポイントで大型GTにやられちゃいました。一気に走られて根ずれでブッチン。
その場所で親父がかたき討ちを
ドーン!
見事に仇を打ちました!

全長実測149センチ、叉長137センチでした。
タックル
ロッド:カーペンターEP82/38
リール:ステラ18000HG
ライン:サンラインPEジガー8HG8号
リーダー:ナイロン170Lb+フロロ80号50センチ
ルアー:ブルーフィッシュ120
重さは47キロくらいかな。
親父にとって久しぶりの100ポンドオーバーです。
このサイズはムサンダムでは滅多に釣れないそうです。
そしてサンパイ

サンパイがいると船上がいつも楽しいです。
新婚のビッグプーも連日気合満点でした!
仲良く記念写真です。

GTも目を輝かせて祝ってました(笑)
ランチタイム♪

3年前とは大違いの美しい海です。ランチも美味い!
ランチの後で釣れてよかった。超臭い魚です。

今回は親父もかなり投げました。

目標があるからね。
5キロ減量。
でも帰国したら1キロ増えてた(^^;;;
そして
ついに!
ともえちゃんに天国サイズがヒットーーー!!!

一生懸命頑張ったけど、20分でフックアウトでした。
しかしデカかったです。絶対に40キロを超えてました。
ここからは美味しい外道さんです。
たぶんヤイトハタ

たぶんチャイロマルハタ

ロングテールツナ

ハマフエフキ

ハタはキープしたけど、どこかに消えちゃいました。美味しいからスタッフが持って行ったのかな?
ハマフエフキとロングテールツナは美味しかったですよ。
50ノット以上で走る高速船です。ドバイから来るようです。

通過した後に大波が来るので要注意です。
ムサンダム半島の先端の沖に見える島です。もちろん釣り禁止です。軍関係の島です。

このあとポリス艇に取り調べを受けました。パスポート見せろと言われたけど、全員持ってない。でも日本人だと言ったらすぐに釈放してくれた。
大きなクジラです。種類はわかりません。

海鳥もたくさんいます。
これはミサゴのカップルです。近くに巣もあった。

3枚続けてサンパイ特集
スーパーサイヤ人か?

何かに驚いてやんす。

リリースも派手でやんす。

他にもたくさん笑わせていただきました。
ともえちゃんが発見!
メチャ小さいカブトムシです。

今度は特大のジャガイモ!

そして壁に初めて日本人の写真が飾られた。
しかも反対側なんで、1枚だけです。

デ~~~ン!

ちなみに反対側の壁です。

そしてオマーン最終日のディナーは俺がソバを作りました。

大好評であっという間に売り切れ!

お刺身も連日出ました。ハマフエフキ、そしてロングテールツナなどなど。

その3はドバイ観光です。

ジンベイザメ、マンタ、マンボウ、セイルフィッシュなどなどの大型魚。そしてクジラ。そして圧倒的な量のアンチョビー。エビ類も多いのだそうだ。
こんなにも魚が多い理由は
最近までドバイに在住していたYoshiさんからメールをいただいた。
「ペルシャ湾は水深が平均50m深いところでも100mほどしかなく、湾奥のチグリス・ユーフラテス川が運ぶ栄養分とサウジアラビアから飛んでくる砂のミネラルのおかげで富栄養化しやすいため、定期的に大規模な赤潮が発生します。おかげで小魚に始まり、マンタやジンベイザメなどのプランクトンイーターが豊富です。」
砂漠の砂がミネラルだとは知らなかった。日本では昔から「山が海を育てる」と言い伝えられてます。山の木の葉や植物が枯れて養分(ミネラル、鉄分など)となり、それを川が海に運んで、海を育てると。だから森林伐採などをすると海に栄養が届かなくなり、海は枯れると。海草が育たなくなった海は魚が寄り付かなくなります。一昔前に北海道のニシンが獲れなくなったのは調べた結果、産卵場となる海草が育たなくなったからだとわかった。
でもオマーンの山には木や植物がほとんどない。なんでこんなに魚が多いのか・・・ずっと疑問でした。
砂が海を育ててたんだね。謎が解けました。砂漠の砂には長い年月で栄養が溜まっているのかもしれません。
大きなジンベイザメはコバンザメを何匹も引き連れてます。

船が近づいてもゆっくりと泳いでます。

ついにニックは飛び込んで一緒に泳いでました。

水中を覗くと、アンチョビーでいっぱいです。

そしていよいよホルムズ海峡で釣りを開始!
ともえちゃんが大きなクイーンフィッシュをキャッチ!

クイーンがクイーンなんて(笑)
この魚はいたるところで釣れました。
続いてサンパイ

そしてビッグプー

さらにともえちゃんは初GTをキャッチ!

でも次のポイントで大型GTにやられちゃいました。一気に走られて根ずれでブッチン。
その場所で親父がかたき討ちを
ドーン!
見事に仇を打ちました!

全長実測149センチ、叉長137センチでした。
タックル
ロッド:カーペンターEP82/38
リール:ステラ18000HG
ライン:サンラインPEジガー8HG8号
リーダー:ナイロン170Lb+フロロ80号50センチ
ルアー:ブルーフィッシュ120
重さは47キロくらいかな。
親父にとって久しぶりの100ポンドオーバーです。
このサイズはムサンダムでは滅多に釣れないそうです。
そしてサンパイ

サンパイがいると船上がいつも楽しいです。
新婚のビッグプーも連日気合満点でした!
仲良く記念写真です。

GTも目を輝かせて祝ってました(笑)
ランチタイム♪

3年前とは大違いの美しい海です。ランチも美味い!
ランチの後で釣れてよかった。超臭い魚です。

今回は親父もかなり投げました。

目標があるからね。
5キロ減量。
でも帰国したら1キロ増えてた(^^;;;
そして
ついに!
ともえちゃんに天国サイズがヒットーーー!!!

一生懸命頑張ったけど、20分でフックアウトでした。
しかしデカかったです。絶対に40キロを超えてました。
ここからは美味しい外道さんです。
たぶんヤイトハタ

たぶんチャイロマルハタ

ロングテールツナ

ハマフエフキ

ハタはキープしたけど、どこかに消えちゃいました。美味しいからスタッフが持って行ったのかな?
ハマフエフキとロングテールツナは美味しかったですよ。
50ノット以上で走る高速船です。ドバイから来るようです。

通過した後に大波が来るので要注意です。
ムサンダム半島の先端の沖に見える島です。もちろん釣り禁止です。軍関係の島です。

このあとポリス艇に取り調べを受けました。パスポート見せろと言われたけど、全員持ってない。でも日本人だと言ったらすぐに釈放してくれた。
大きなクジラです。種類はわかりません。

海鳥もたくさんいます。
これはミサゴのカップルです。近くに巣もあった。

3枚続けてサンパイ特集
スーパーサイヤ人か?

何かに驚いてやんす。

リリースも派手でやんす。

他にもたくさん笑わせていただきました。
ともえちゃんが発見!
メチャ小さいカブトムシです。

今度は特大のジャガイモ!

そして壁に初めて日本人の写真が飾られた。
しかも反対側なんで、1枚だけです。

デ~~~ン!

ちなみに反対側の壁です。

そしてオマーン最終日のディナーは俺がソバを作りました。

大好評であっという間に売り切れ!

お刺身も連日出ました。ハマフエフキ、そしてロングテールツナなどなど。

その3はドバイ観光です。