4年連続6回目のケープコッドその1
4年連続6回目(7回目かも)のケープコッドです。

このブログは羽田空港で更新しました。台風17号で鹿児島行きの飛行機が欠航。午後の便に変更できたので
ラウンジで更新作業やりました。まだ出発まで4時間半あります。
さてケープコッドです。
1回目は悪天候でニューヨーク観光。2回目は2日連続1投でクロマグロをキャッチ!
3回目はちょっとだけ良かった。4回目は3パーティで挑んでホエールウオッチング&ストライプトバス釣り。
5回目はちょっと釣れた。
マグロはいつも確認できるけど、問題は餌です。イカナゴがやたらと多く(だからクジラが集まる)、マグロが
ルアーにほとんど反応しない。
空港到着後、予約しておいたレンタカーを受け取りに

今回は2台借りました。
カーナビに行先をセット。海外のカーナビはとってもコンパクトでシンプルです。

ところが俺の荷物が大変なことに
割れたロッドケース

画面が見えないノートパソコン

すべてはシカゴから乗り継いだボストン行きのユナイテッド航空です。
パソコンとカメラはバッグに入れて機内に持ち込んだけど、天井の荷物入れが満杯で入れられず、椅子の下に
置いていたら、機内係員が強引に奪って、機外へと持ち出した。高価なカメラが入っているので「カメラが
入っているから、それだけでも取り出させてくれ」と言ったけど、完全に無視。荷物を追いかけて外へ出ようと
すると黒人の機内係員に胸を押されて止められた。それ以上抵抗すると飛行機から降ろされそうなので断念。
そしてボストン空港で受け取り、レンタカーで2時間走ってホテルに着き、パソコンを起動したら壊れていた。
ユナイテッドに電話をする。
ユナイテッドの担当者「24時間以内に壊れた荷物を持ってボストン空港まで来てください」
壊しておきながら、すごい高飛車な態度。
翌日の釣りを俺だけキャンセルして空港へ行くことに決めた。
まだ暗い早朝の3時半にマリーナに到着。

ここからボートを降ろす。

2艇に分かれて乗り込んで出発。俺はここで見送り。

2時間以上走って空港に到着。壊れた荷物を見せた。

ユナイテッド航空の係員「パソコンは電化製品なので補償できません」
ひどい扱いである。
その後、日本へ戻って交渉継続。いまだにロッドケースもパソコンも進展なし。
アメリカの国内線はほんとに問題が多い。これはアメリカの友人(アメリカ人)も言ってます。
日本の航空会社はこんなことは絶対にありません。ただし成田空港の手荷物はチェックが厳しいです。
最近はロッドケースの長さで超過料金を取られるケースが相次いでます。帰国のときや、海外での乗り継ぎの
ときは取られないんだけどね。成田が一番厳しいような気がします。
3辺の長さが203センチ以内なら、ほとんどの航空会社はOKです。過去に158センチと言われて超過料金を取られたのは大韓航空とスカンジナビア航空、チャイナエアラインです。チャイナエアラインはハワイまでの片道で
5万円取られた。ひどいボッタクリ航空会社です。大韓航空はニュージーランド片道3万円です。
それ以来、大韓航空とチャイナエアラインは乗ってません。
再び2時間走ってケープコッドに戻り、マリーナまで迎えに行った。
この日は1ヒット、0キャッチ。
ぐっちのルアーにクジラがヒット!

ラインほとんど出されて、ドラグをフルにして終了。新品のラインでした。
相手は30キロじゃなくて30トンだからね(笑)
そしてディナーはケープコッド名物ロブスターです。

俺には猛毒ですけど・・・

2日目は全員で乗り込む。

ジギングでストライプトバスを狙っていたぺんぺんにマグロが来ちゃった。

PE3号、リーダー50ポンドなんで・・・
気を取り直してストライプトバス釣ったけど、顔が喜んでない。

続いてボンガキのブルーフィッシュ120に本命がヒット!

他のマグロにラインが当たってブレイクでし。
今度はゴリに本命が来た!

エンジン全開!

あら・・・

ようやく姿が見えた。

ヘロヘロになりながらも最後まで単独ファイト!
ゴリ1時間のファイトで65キロ(船長推定)をキャッチ!

隣りではアメリカチームもファイト中

つきん棒です。

80キロくらいかな。つきん棒で獲ったマグロは日本へ送られるそうです。

マグロの情報はこのセスナから。

そして今年もたくさんのクジラが
ズドーン!

胸鰭の大きさに注目

イカナゴを食べてます。

尻尾で叩かれたら一大事です。

数えきれないほどの尻尾を見せていただきました。

見える範囲で100頭くらいいたかも。

マグロが渋いのでストライプトバスのポイントへ移動

次々と釣れてます。エリックは写真撮影で大忙し。

俺も釣った。

エリックの本業は写真家です。俺の写真の師匠でもあります。

ビルダーにもヒット!

ルアーはパンドラです。入れ食いでした。

その2へ続く

このブログは羽田空港で更新しました。台風17号で鹿児島行きの飛行機が欠航。午後の便に変更できたので
ラウンジで更新作業やりました。まだ出発まで4時間半あります。
さてケープコッドです。
1回目は悪天候でニューヨーク観光。2回目は2日連続1投でクロマグロをキャッチ!
3回目はちょっとだけ良かった。4回目は3パーティで挑んでホエールウオッチング&ストライプトバス釣り。
5回目はちょっと釣れた。
マグロはいつも確認できるけど、問題は餌です。イカナゴがやたらと多く(だからクジラが集まる)、マグロが
ルアーにほとんど反応しない。
空港到着後、予約しておいたレンタカーを受け取りに

今回は2台借りました。
カーナビに行先をセット。海外のカーナビはとってもコンパクトでシンプルです。

ところが俺の荷物が大変なことに
割れたロッドケース

画面が見えないノートパソコン

すべてはシカゴから乗り継いだボストン行きのユナイテッド航空です。
パソコンとカメラはバッグに入れて機内に持ち込んだけど、天井の荷物入れが満杯で入れられず、椅子の下に
置いていたら、機内係員が強引に奪って、機外へと持ち出した。高価なカメラが入っているので「カメラが
入っているから、それだけでも取り出させてくれ」と言ったけど、完全に無視。荷物を追いかけて外へ出ようと
すると黒人の機内係員に胸を押されて止められた。それ以上抵抗すると飛行機から降ろされそうなので断念。
そしてボストン空港で受け取り、レンタカーで2時間走ってホテルに着き、パソコンを起動したら壊れていた。
ユナイテッドに電話をする。
ユナイテッドの担当者「24時間以内に壊れた荷物を持ってボストン空港まで来てください」
壊しておきながら、すごい高飛車な態度。
翌日の釣りを俺だけキャンセルして空港へ行くことに決めた。
まだ暗い早朝の3時半にマリーナに到着。

ここからボートを降ろす。

2艇に分かれて乗り込んで出発。俺はここで見送り。

2時間以上走って空港に到着。壊れた荷物を見せた。

ユナイテッド航空の係員「パソコンは電化製品なので補償できません」
ひどい扱いである。
その後、日本へ戻って交渉継続。いまだにロッドケースもパソコンも進展なし。
アメリカの国内線はほんとに問題が多い。これはアメリカの友人(アメリカ人)も言ってます。
日本の航空会社はこんなことは絶対にありません。ただし成田空港の手荷物はチェックが厳しいです。
最近はロッドケースの長さで超過料金を取られるケースが相次いでます。帰国のときや、海外での乗り継ぎの
ときは取られないんだけどね。成田が一番厳しいような気がします。
3辺の長さが203センチ以内なら、ほとんどの航空会社はOKです。過去に158センチと言われて超過料金を取られたのは大韓航空とスカンジナビア航空、チャイナエアラインです。チャイナエアラインはハワイまでの片道で
5万円取られた。ひどいボッタクリ航空会社です。大韓航空はニュージーランド片道3万円です。
それ以来、大韓航空とチャイナエアラインは乗ってません。
再び2時間走ってケープコッドに戻り、マリーナまで迎えに行った。
この日は1ヒット、0キャッチ。
ぐっちのルアーにクジラがヒット!

ラインほとんど出されて、ドラグをフルにして終了。新品のラインでした。
相手は30キロじゃなくて30トンだからね(笑)
そしてディナーはケープコッド名物ロブスターです。

俺には猛毒ですけど・・・

2日目は全員で乗り込む。

ジギングでストライプトバスを狙っていたぺんぺんにマグロが来ちゃった。

PE3号、リーダー50ポンドなんで・・・
気を取り直してストライプトバス釣ったけど、顔が喜んでない。

続いてボンガキのブルーフィッシュ120に本命がヒット!

他のマグロにラインが当たってブレイクでし。
今度はゴリに本命が来た!

エンジン全開!

あら・・・

ようやく姿が見えた。

ヘロヘロになりながらも最後まで単独ファイト!
ゴリ1時間のファイトで65キロ(船長推定)をキャッチ!

隣りではアメリカチームもファイト中

つきん棒です。

80キロくらいかな。つきん棒で獲ったマグロは日本へ送られるそうです。

マグロの情報はこのセスナから。

そして今年もたくさんのクジラが
ズドーン!

胸鰭の大きさに注目

イカナゴを食べてます。

尻尾で叩かれたら一大事です。

数えきれないほどの尻尾を見せていただきました。

見える範囲で100頭くらいいたかも。

マグロが渋いのでストライプトバスのポイントへ移動

次々と釣れてます。エリックは写真撮影で大忙し。

俺も釣った。

エリックの本業は写真家です。俺の写真の師匠でもあります。

ビルダーにもヒット!

ルアーはパンドラです。入れ食いでした。

その2へ続く