北欧巡りノルウェー・オスロ編その1
面白いので1枚

フィンランドからノルウェーに入った。オスロで2泊して国内線でトロンハイムに行く予定。オスロ~トロンハイムはレンタカーで移動しようか悩んだけど、距離が500キロくらいあるので国内線に決めた。あとでこれは後悔することになるのだが。
現地の段取りなどは半年以上前から始めたが、宿代がべらぼうに高いのにまず驚いた。最初の見積もりは1泊1人29000NOK(ノルウェークローネ)である。日本円にして約43万円である。
The price of the lodge is 29 000 NOK pr. night, excluding food and wine.
さすが世界一豊かな国である。
以下参照
http://hokonews.net/2010/11/undp-hdr-2010.html
でもこんなに高くては絶対に行けない。ノルウェー関係に詳しい友人に交渉をお願いして3人で3泊4日、食事、飲み物、4日間のガイド代込みで75000ノルウェークローネにしていただいた。それでも一人25000NOKだから約37万円である。
北欧の釣りに詳しい友人に聞くと、それは特別高くないと言われた(-_-;)
アトランティックサーモンはお金持ちだけがやる釣りらしい。
過去に高かったのはドラードを釣りに行ったウルグアイ川のロッジで6日間の釣りで一人50万円(釣りと食事と宿泊)。オーストラリアのノマードが6泊7日の船中泊で一人約60万円(船、宿泊、食事)。ニュージーランドの南島のマグロ釣りが1日チャーター約35万円などなど。
一日当たりでは今回のノルウェーが今までで一番高いことになる。
ヘルシンキからオスロへ

オスロに到着してタクシーに乗った。荷物が多いので電車での移動は辛いので。
そして乗った距離は51.2キロ(レシートから確認)である。請求された金額は1432NOK(日本円で約2万円)だった。ガイドブックには600NOKとなっていた。あまりに高いので運転手にガイドブックを見せながら「べりーえくすぺんしぶ」と言った。運転手は「それはホテルから空港に行く料金だ。空港からホテルは2倍だ」と言われた。
あとでタクシー会社にクレームをつけることにして渋々払った。運転手はインド人である。過去の経験からインド人と中国人のタクシーは乗ってはいけないのである。俺が甘かった。
そしてタクシー会社へクレームを付けたが「あなたはタクシーの運転手に高速料金で行ってくださいと言ってますから2倍の料金になります」という返事だった。英語しゃべれない俺がそんなこと言えるわけがない。
Dear Yoichi Mogi
Your complain has been revued.
You hav been traveling with our car i 50,20 km, in 33 minutes. According to our price list, this is the maximum legal price for this transport. Som companies have a fixed price, and you will find them in the taxicounter in the arrival hall on the airport. There is also always a posibility to ask the drivers standig outside in a que, and normaly you can have a good and fixed price from our drivers or others, after some seconds of negotiating.
But if you just jump into the first an best car, witout asking at all, and ordering the driver to take you 50 km to Oslo center, the driver is in his right to use taxameter and the higest legal price. This system is normaly called market, and the price is not unfair for å service like this in done in the nigth and week end.
To save money you have an option to use the public and tax financed airport train, who will bring you to center of Oslo faster than any car can do, and for the price of kr. 190,-. A taxi from the train station and to your hotel, would probably cost kr. 150,-.
Based upon this, we are sorry that we can not refund your cost kr. 1.432,- to use our service.
Regards Taxi 3 AS
Henning Holstad
md
ノルウェーはスタートからつまらない旅となった。
やはりレンタカーにすれば良かったな・・・
大赤字になったので、食事はなるべくスーパーでの買い物で済ますことにした。
スーパーに行くとお寿司のセットが売っていた。でも高いのでパス。サンドイッチと牛乳を買った。消費税は25パーセントだが、食料品は13パーセントである。

でも、やはりウドンが食べたくなったので、外食することに。
まず怪しげな寿司屋発見。

ここはパス。
しばらくして日本人経営のレストランを発見。「ジャパニーズ・ダイニング・サトウ」だ。

器も凝っている。お茶は南部鉄瓶に入れたまま出てきた。

鍋うどんを注文。オマールエビの爪ととタラバガニの足が入っていた。味も合格。

帰り際に別の寿司屋発見。けっこう客が入ってた。北欧はどの国も寿司屋が多いね。

そしてホテルに戻った。

翌日は市内観光へ。タクシーは懲りたのですべてバスで移動。
まずは徒歩で王宮へ。オスロ市は小さな街なので主なところは歩いてほとんど回れます。

工事中だったのが残念。
行ったりきたりしてました。ご苦労様です。

スウェーデン国王カール14世ヨハン像

カール・ヨハン通りを歩く。
変わった噴水。でも面白い。

国立劇場・・・だったかな?

どこに行ってもカモメは立像が好きみたいです。

しかし、この人泣いてますね。
歴史を感じる立派な建物が多い。

これも立派。

国会議事堂はちょっとお粗末な感じ(笑)

これは偽物です。

本物は頭に鳥がとまります。

カール・ヨハン通りは買い物客や観光客で賑やかです。

あちこちに大道芸人がいました。

どこかで見たような。映画だったかな?

オスロ大聖堂。1697年に建てられた。

港には帆船がいっぱい停泊してます。

アーケシュフース城に入った。

1299年に岩の上に建てられたが、1527年の火事で大部分が焼失。
現在のように建てたのは女性と戦争と建築が大好きだったクリスチャン4世。1630年ごろほとんど完成したらしい。

王様の剣かな?

お城からオスロフィヨルドを見下ろす。遊覧船が何度も行き来してた。

大砲が並んでます。

あちこちにたくさんの大砲が。

アーケシュフース城は1308年から1716年まで敵軍に9回も包囲されたけど、一度として城を敵に明け渡すことはなかったそうだ。
でも現在はお城と言うより、雰囲気は博物館といった感じ。

まあ平和だという証拠ですね。
次は一番見たかったヴァイキング博物館です。

フィンランドからノルウェーに入った。オスロで2泊して国内線でトロンハイムに行く予定。オスロ~トロンハイムはレンタカーで移動しようか悩んだけど、距離が500キロくらいあるので国内線に決めた。あとでこれは後悔することになるのだが。
現地の段取りなどは半年以上前から始めたが、宿代がべらぼうに高いのにまず驚いた。最初の見積もりは1泊1人29000NOK(ノルウェークローネ)である。日本円にして約43万円である。
The price of the lodge is 29 000 NOK pr. night, excluding food and wine.
さすが世界一豊かな国である。
以下参照
http://hokonews.net/2010/11/undp-hdr-2010.html
でもこんなに高くては絶対に行けない。ノルウェー関係に詳しい友人に交渉をお願いして3人で3泊4日、食事、飲み物、4日間のガイド代込みで75000ノルウェークローネにしていただいた。それでも一人25000NOKだから約37万円である。
北欧の釣りに詳しい友人に聞くと、それは特別高くないと言われた(-_-;)
アトランティックサーモンはお金持ちだけがやる釣りらしい。
過去に高かったのはドラードを釣りに行ったウルグアイ川のロッジで6日間の釣りで一人50万円(釣りと食事と宿泊)。オーストラリアのノマードが6泊7日の船中泊で一人約60万円(船、宿泊、食事)。ニュージーランドの南島のマグロ釣りが1日チャーター約35万円などなど。
一日当たりでは今回のノルウェーが今までで一番高いことになる。
ヘルシンキからオスロへ

オスロに到着してタクシーに乗った。荷物が多いので電車での移動は辛いので。
そして乗った距離は51.2キロ(レシートから確認)である。請求された金額は1432NOK(日本円で約2万円)だった。ガイドブックには600NOKとなっていた。あまりに高いので運転手にガイドブックを見せながら「べりーえくすぺんしぶ」と言った。運転手は「それはホテルから空港に行く料金だ。空港からホテルは2倍だ」と言われた。
あとでタクシー会社にクレームをつけることにして渋々払った。運転手はインド人である。過去の経験からインド人と中国人のタクシーは乗ってはいけないのである。俺が甘かった。
そしてタクシー会社へクレームを付けたが「あなたはタクシーの運転手に高速料金で行ってくださいと言ってますから2倍の料金になります」という返事だった。英語しゃべれない俺がそんなこと言えるわけがない。
Dear Yoichi Mogi
Your complain has been revued.
You hav been traveling with our car i 50,20 km, in 33 minutes. According to our price list, this is the maximum legal price for this transport. Som companies have a fixed price, and you will find them in the taxicounter in the arrival hall on the airport. There is also always a posibility to ask the drivers standig outside in a que, and normaly you can have a good and fixed price from our drivers or others, after some seconds of negotiating.
But if you just jump into the first an best car, witout asking at all, and ordering the driver to take you 50 km to Oslo center, the driver is in his right to use taxameter and the higest legal price. This system is normaly called market, and the price is not unfair for å service like this in done in the nigth and week end.
To save money you have an option to use the public and tax financed airport train, who will bring you to center of Oslo faster than any car can do, and for the price of kr. 190,-. A taxi from the train station and to your hotel, would probably cost kr. 150,-.
Based upon this, we are sorry that we can not refund your cost kr. 1.432,- to use our service.
Regards Taxi 3 AS
Henning Holstad
md
ノルウェーはスタートからつまらない旅となった。
やはりレンタカーにすれば良かったな・・・
大赤字になったので、食事はなるべくスーパーでの買い物で済ますことにした。
スーパーに行くとお寿司のセットが売っていた。でも高いのでパス。サンドイッチと牛乳を買った。消費税は25パーセントだが、食料品は13パーセントである。

でも、やはりウドンが食べたくなったので、外食することに。
まず怪しげな寿司屋発見。

ここはパス。
しばらくして日本人経営のレストランを発見。「ジャパニーズ・ダイニング・サトウ」だ。

器も凝っている。お茶は南部鉄瓶に入れたまま出てきた。

鍋うどんを注文。オマールエビの爪ととタラバガニの足が入っていた。味も合格。

帰り際に別の寿司屋発見。けっこう客が入ってた。北欧はどの国も寿司屋が多いね。

そしてホテルに戻った。

翌日は市内観光へ。タクシーは懲りたのですべてバスで移動。
まずは徒歩で王宮へ。オスロ市は小さな街なので主なところは歩いてほとんど回れます。

工事中だったのが残念。
行ったりきたりしてました。ご苦労様です。

スウェーデン国王カール14世ヨハン像

カール・ヨハン通りを歩く。
変わった噴水。でも面白い。

国立劇場・・・だったかな?

どこに行ってもカモメは立像が好きみたいです。

しかし、この人泣いてますね。
歴史を感じる立派な建物が多い。

これも立派。

国会議事堂はちょっとお粗末な感じ(笑)

これは偽物です。

本物は頭に鳥がとまります。

カール・ヨハン通りは買い物客や観光客で賑やかです。

あちこちに大道芸人がいました。

どこかで見たような。映画だったかな?

オスロ大聖堂。1697年に建てられた。

港には帆船がいっぱい停泊してます。

アーケシュフース城に入った。

1299年に岩の上に建てられたが、1527年の火事で大部分が焼失。
現在のように建てたのは女性と戦争と建築が大好きだったクリスチャン4世。1630年ごろほとんど完成したらしい。

王様の剣かな?

お城からオスロフィヨルドを見下ろす。遊覧船が何度も行き来してた。

大砲が並んでます。

あちこちにたくさんの大砲が。

アーケシュフース城は1308年から1716年まで敵軍に9回も包囲されたけど、一度として城を敵に明け渡すことはなかったそうだ。
でも現在はお城と言うより、雰囲気は博物館といった感じ。

まあ平和だという証拠ですね。
次は一番見たかったヴァイキング博物館です。