2012/12/09

2年連続カナダの巨大マグロに挑む!後半組その2

2年目のカナダではすべてのクロマグロを船べりでリリースした。
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村井宮城県知事が震災復興計画の一つとして東北の水産業を日本一にするプロジェクトを立ち上げた。
これが成功すれば日本の水産業が大きく変わるだろう。年々衰退する日本の水産業、そして高齢化、漁業者人口の減少などに歯止めがかかり、明るい未来に繋がると俺は確信する。プロジェクトが成功することを祈る!


ノルウェー水産業に学び東北水産業を日本一にするプロジェクト
http://jigyo.myu.ac.jp/311support/wp-content/uploads/2012/11/121109ノルウエー視察提言書3.pdf

20数年前は日本もノルウェーも大きな違いがなかった。
それが今では大きな差がある。
資源管理をきちんとやってきた国と、管理を怠った国の差はとてつもなく大きい。



以下のリンクは是非目を通していただきたい。

懸念される世界の水産資源管理
http://www.nissui.co.jp/academy/data/04/index.html

※TAC管理方式としてIQ、ITQ、IVQがあります。


ノルウェー水産業に学び、東北の水産業を日本一へ
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2373?page=1


宮城県・村井知事「水産業復興特区」提唱するも漁業組合反発
http://www.news-postseven.com/archives/20121113_154001.html


水産業の統計
http://www.maff.go.jp/j/tokei/sihyo/index.html


水産業のあらまし
http://www.suisankai.or.jp/knowledge/aramashi/aramashi_4.html


日本の水産業の現状と未来
http://www.jfta-or.jp/aging.html


岩手、宮城に続いて新潟でもIQ方式へ動きだした。日本近海は世界4大漁場の一つと言われ、かつては世界一の漁獲高を誇った。


日本の水産業は大きな過渡期に来ている。このままの状態が続けば未来は真っ暗である。



本文に戻りますね。

後半組3日目です。

3番バッターは階段君※。初めてとは思えない安定したファイト。
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※毎日勤務先のビル(42階)の階段を2往復して鍛えたから。


最後の取り込み時だけフォローが入った以外は単独ファイトで80分でキャッチ。
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クルー推定850ポンド。ドラグは実測32キロだった。
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フックはサークルフックを使っているので、ほとんどカンヌキにフッキングする。飲み込まれたり、擦れ掛かりは90パーセント以上ない。


リーダーをカットしてリリース。
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おめでとう!
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1日1ファイトなので、早上がりしてシャーロットタウンへ

ここで誰かさんが「釣れますように」とお祈りを(笑)
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プリンスエドワードと言えば「赤毛のアン」。でもミュージカルは日曜日でお休みでした。
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赤毛のヤマ(笑)
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赤毛のゴリ(笑)
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そしていつものTAKE寿司へ
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後半組4日目です。
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この日は風が弱いので風船を付けた。
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こんなに岸に近いところでヒットします。
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本日はこの人です。気合満点です。でも面白いTシャツです(^O^)
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腰を落としてファイト開始。
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基本通りの素晴らしいファイトです。
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見えた!
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グレンが怪力で手繰り寄せます。
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しかし、船べりでマグロが反転した直後にリーダーブレイク。リーダーが口を横切るように入り、歯で切られたらしい。ファイティングタイム50分、ほんとに惜しかった。でもリーダーを掴んだからキャッチかも。


惜しかったね~の場面です。
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まあマッスル食べて次回頑張ろう!
(次回は来年ですけど)


アメリカチームです。見飽きた顔が乗ってます(笑)
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この日は1日中風が弱かった。
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常に監視していて、違反があるとすぐに監視艇が飛んできます。
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マグロ釣りのポイントは大型フェリーの航路でもあります。何度もハラハラします(-_-;)
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船べりにメジャーが。ここで叉長を測り、重さを推定します。
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そして早くも最終日です。

ビルダー小西に2回目が回ってきた。
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勝負所でぐいぐい寄せます。
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50分で800ポンドをキャッチ!
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ロッドはカーペンターBB56SGプロト1です。今回のカナダ用に作った中で一番ヘビーなロッドです。ドラグは実測25キロでした。力というより、技で寄せた1本です。


後半組は900、1000、850、600、800ポンドでした。もちろんすべて船べりリリースです。

今回もいろいろと勉強になった。来年は1000ポンドをスタンドアップで60分で必ず釣ります。

※狭心症とか心不全とか、町医者に脅されていた俺も大病院で検査した結果、異状なしでした。来年は巨大クロマグロ釣りに復帰します。

松方弘樹さんからも電話をいただきました。電動を使わないでケンマツ80を持ってカナダのマグロに挑むそうです。素晴らしいチャレンジ精神に心から応援したいと思います。要望としてはカナダのマグロがなぜこんなにいっぱいいて、しかも大きくて、いっぱい釣れるのかを語っていただけたらと思ってます。資源保護、キャッチアンドリリース、そしてマナー、モラル、大切です。


来年はここに泊まります。トニーが新しくアングラー専用のロッジを建てました。
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ロッジの入り口だけど、変わった門です。
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巨大クロマグロの尻尾でした。
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カナダのマグロはあと数年チャレンジの予定です。

夢の釣りです。皆さん、ぜひ挑んでください!



終わり