2013/02/17

初めてのフランスその1

今、アメリカのニューオーリンズにいます。ブログ更新がどんどん遅れてます。すいません。

昨年10月に行った「初めてのフランス」を簡単に写真中心でアップします。

まずはルーブル美術館です。
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日本の美術館、博物館は撮影禁止のところが多いけど、ヨーロッパやアメリカはほとんど撮影はOKです。


ギリシャのエーゲ海の小島(ミロス島)で発見されました。紀元前130年ころの作品。作者不明。1820年に農民に発見された。その後トルコからフランスが買い上げて、ルーブルに寄贈された。
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憧れの女性とツーショット♪
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ビーナスはギリシャ神話に出てくる美しい女神アプロディーテーと言われてます。


続いてモナリザです。一度盗難にあってます。ダ・ヴィンチがイタリア人なので、イタリアに戻されるべきだとイタリア人が盗みました。その犯人はイタリアでは英雄扱いだそうです。
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ご存知レオナルド・ダ・ヴィンチのモナ・リザです。
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2人目の憧れの女性とツーショット♪
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まあ、これでルーブルも満喫?

いえいえいっぱい名画があります。さすが世界一の美術館です。
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これはナポレオンの戴冠式。この絵画にはいろいろな意味が込められてます。そして同じ絵がベルサイユにも飾られてます。どっちが本物?
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どっちが本物、コピーはその2のベルサイユ編で紹介します。


ルーブル美術館の中庭です。広かったです。
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コンコルド広場に立っているオベリスク。19世紀にエジプトのルクソール宮殿から運びこまれた。
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エジプトのオベリスクはローマ帝国の時代から戦利品として奪われて、今ではほとんど残っていません。イスタンブールのオベリスクも戦利品です。


コンコルド広場(ウィキペディアより抜粋)

コンコルド広場(Place de la Concorde)は、フランス・パリにある有名な広場。パリの中心部、チュイルリー公園とシャンゼリゼ通りに挟まれて位置する。

1755年、アンジュ=ジャック・ガブリエルによって設計され、当初ルイ15世の騎馬像が設置されていたため「ルイ15世広場」と呼ばれていた。その後、フランス革命の勃発により、騎馬像は取り払われ、名前も「革命広場」に改められた。フランス革命中には、ルイ16世やマリー・アントワネットへの処刑が行われた刑場でもある。1795年、現在の「コンコルド広場」という名前で呼ばれ始める(公式名になったのは1830年)。


コンコルド広場の噴水。
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シャンゼリゼ大通りから見たエッフェル塔。
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凱旋門はシャンゼリゼ大通りの西端にある。
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シャンゼリゼ大通りから外れた路地に入るとトナカイとサンタクロースが。結婚式があったらしい。ちなみにこれは雪ではありません。
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ダイアナ妃が大事故で亡くなったトンネルです。
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オペラ座。
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オペラ座の前で日本人の結婚式です。すごい目立ってました。たいした度胸です。
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その2はベルサイユ宮殿です。世界一スケールの大きな宮殿です。