100年分釣った!ランフリーバンクス!その7
遠征やっていて楽しい一つに「仲間が増える」ということがある。
行く前は赤の他人同士だったのが、帰国したら大の仲良しになっている。
見ていて気持ち良いし、ツアーやっていて良かったと心から思う。
帰国後、Facebookや海外専用掲示板(参加メンバー専用)でずっと盛り上がっているし、次の遠征までの長い時間をより有意義に楽しんでいる。
楽しい仲間が増えるってことは人生をより楽しくさせてくれる。
チーム黒尻です。みんなの笑顔が最高♪

今回は総勢14名(俺を含めて)でした。新しい仲間が増えました。

そして2台のレンタカーに分乗してオークランドへ向かいます。
帰港が遅かったのでオークランド到着が遅くなりホテルにチェックインしないで、予約していた市内の居酒屋へ向かった。
午後9時ころジャパニーズレストラン「華廩」に到着。

かんぱ~い♪

九州のハゲと関西のハゲ。

ヒポが釣った巨大バス(グルーパー、ハタ)を持ち込んだ。

バス鍋です。

そこそこ美味かったです。60点ぐらいかな。カマとか頭とか持ってくれば良かったな(後悔)。
隣にいたオネエチャンもお仲間に(^O^)

女性の交渉はタイ人がやたらとお上手でした(^O^)
とっても乗りやすい(勘違いすんなよ)ネエチャンでした。

私、チン・シャトーですが・・・何か?

あんたの本名、俺も思い出せない(爆)
2時間くらいだけど、ハチャメチャに盛り上がりました。
店を出ても盛り上がってましたよ。

ところが
昔からよく言います。
楽しい後には悪いことが起きる。悪いことのあとには楽しいことが待っている・・・と。
メッチャ楽しい日が続いたから、それだけとんでもないトラブルが待ってました(-_-;)
それはこのパーキングで起きていた。

「ウワー、ナンジャ!」
窓ガラスが割られてスーツケースなど8人分が消えてました。

被害総額は約400万円(-_-;)
ロッドは開けられていたけど無事でした。

さっきの白人のオネエチャン、そして居酒屋の主も加わって対策中です。

警察に電話したけど「終わった事件なので、そちらへは向かいません。最寄りの警察署に被害届を出してください」と、実にそっけない。海外は基本的に自己責任です。被害に遭わないように自分たちでガードするしかありません。そのためにも海外旅行保険は必ず入っておくべきです。今回は全員加入してました(クレジットカードの付帯保険を含めて)。
それでも通りがかりのパトカーを強引に止めて実地検分です。

中には若い酔っ払いが二人乗ってました。護送中だったようです。
24時間開いている警察署で被害届を提出。

ここで作成した書類のコピーをいただき、帰国後に保険会社へ提出します。
海外旅行保険の携行品限度額は30万円です。ゴールドカード(アメックス、JCB)の携行品限度額は50万円です(ただし1品10万円まで)。プラチナカード(アメックス)は200万円です。対応はアメックスがダントツで親切丁寧です。でも年会費が高いです。
他にクレジットカードのショッピング保険と言うのがあります。そのカードで購入した物は全額補償されます。でも購入から3か月が期限です。
1名を除いて保険で被害総額のほぼ満額降りました。1名だけとんでもない被害額だったので大きな損失でした。
反省点
1.ホテルに荷物を預けてからレストランへ行く
2.貴重品(カメラ、パスポート、現金など)は車の中に残さないで持ち歩く
3.見通しの悪いところに車を停めない
そしてこのときもクン平がいたので大助かりでした。英語ペラペラは次回からツアー費を割り引こうかな・・・
翌日レンタカーを返却。非常時のための保険にも入っていたので追加料金は無し。

そして空港へ
1人だけパスポートも盗まれた人がいました。
幸いにもパスポートのコピーを俺が持ってました。それがあるおかげでニュージーランドの出入国管理局は出国OKでした。でも受け入れ側の日本がOKを出さないと出国できません。飛行機の出発は09:45です。領事館が開くのが09:00です。9時過ぎに電話がつながりましたが「担当者が席を外しているので、しばらく経ってもう一度おかけ直しください」で万事終了でした。日本のお役所はどこへ行っても使えませんな。担当者は遅刻でもしたのでしょうか(怒)。

いつまでもチェックインカウンターで待機してましたが無駄な努力でした。

ということで一人だけ残して帰国。
残る者にみんなが励ましの言葉を。そして困ったときの手続きを教えたり、そして現金を渡してました。俺は2台携帯を持っているので(本人が充電器も盗まれたので)1台貸してあげました。
翌日、無事帰国できました。
無事が一番です。
終わり
行く前は赤の他人同士だったのが、帰国したら大の仲良しになっている。
見ていて気持ち良いし、ツアーやっていて良かったと心から思う。
帰国後、Facebookや海外専用掲示板(参加メンバー専用)でずっと盛り上がっているし、次の遠征までの長い時間をより有意義に楽しんでいる。
楽しい仲間が増えるってことは人生をより楽しくさせてくれる。
チーム黒尻です。みんなの笑顔が最高♪

今回は総勢14名(俺を含めて)でした。新しい仲間が増えました。

そして2台のレンタカーに分乗してオークランドへ向かいます。
帰港が遅かったのでオークランド到着が遅くなりホテルにチェックインしないで、予約していた市内の居酒屋へ向かった。
午後9時ころジャパニーズレストラン「華廩」に到着。

かんぱ~い♪

九州のハゲと関西のハゲ。

ヒポが釣った巨大バス(グルーパー、ハタ)を持ち込んだ。

バス鍋です。

そこそこ美味かったです。60点ぐらいかな。カマとか頭とか持ってくれば良かったな(後悔)。
隣にいたオネエチャンもお仲間に(^O^)

女性の交渉はタイ人がやたらとお上手でした(^O^)
とっても乗りやすい(勘違いすんなよ)ネエチャンでした。

私、チン・シャトーですが・・・何か?

あんたの本名、俺も思い出せない(爆)
2時間くらいだけど、ハチャメチャに盛り上がりました。
店を出ても盛り上がってましたよ。

ところが
昔からよく言います。
楽しい後には悪いことが起きる。悪いことのあとには楽しいことが待っている・・・と。
メッチャ楽しい日が続いたから、それだけとんでもないトラブルが待ってました(-_-;)
それはこのパーキングで起きていた。

「ウワー、ナンジャ!」
窓ガラスが割られてスーツケースなど8人分が消えてました。

被害総額は約400万円(-_-;)
ロッドは開けられていたけど無事でした。

さっきの白人のオネエチャン、そして居酒屋の主も加わって対策中です。

警察に電話したけど「終わった事件なので、そちらへは向かいません。最寄りの警察署に被害届を出してください」と、実にそっけない。海外は基本的に自己責任です。被害に遭わないように自分たちでガードするしかありません。そのためにも海外旅行保険は必ず入っておくべきです。今回は全員加入してました(クレジットカードの付帯保険を含めて)。
それでも通りがかりのパトカーを強引に止めて実地検分です。

中には若い酔っ払いが二人乗ってました。護送中だったようです。
24時間開いている警察署で被害届を提出。

ここで作成した書類のコピーをいただき、帰国後に保険会社へ提出します。
海外旅行保険の携行品限度額は30万円です。ゴールドカード(アメックス、JCB)の携行品限度額は50万円です(ただし1品10万円まで)。プラチナカード(アメックス)は200万円です。対応はアメックスがダントツで親切丁寧です。でも年会費が高いです。
他にクレジットカードのショッピング保険と言うのがあります。そのカードで購入した物は全額補償されます。でも購入から3か月が期限です。
1名を除いて保険で被害総額のほぼ満額降りました。1名だけとんでもない被害額だったので大きな損失でした。
反省点
1.ホテルに荷物を預けてからレストランへ行く
2.貴重品(カメラ、パスポート、現金など)は車の中に残さないで持ち歩く
3.見通しの悪いところに車を停めない
そしてこのときもクン平がいたので大助かりでした。英語ペラペラは次回からツアー費を割り引こうかな・・・
翌日レンタカーを返却。非常時のための保険にも入っていたので追加料金は無し。

そして空港へ
1人だけパスポートも盗まれた人がいました。
幸いにもパスポートのコピーを俺が持ってました。それがあるおかげでニュージーランドの出入国管理局は出国OKでした。でも受け入れ側の日本がOKを出さないと出国できません。飛行機の出発は09:45です。領事館が開くのが09:00です。9時過ぎに電話がつながりましたが「担当者が席を外しているので、しばらく経ってもう一度おかけ直しください」で万事終了でした。日本のお役所はどこへ行っても使えませんな。担当者は遅刻でもしたのでしょうか(怒)。

いつまでもチェックインカウンターで待機してましたが無駄な努力でした。

ということで一人だけ残して帰国。
残る者にみんなが励ましの言葉を。そして困ったときの手続きを教えたり、そして現金を渡してました。俺は2台携帯を持っているので(本人が充電器も盗まれたので)1台貸してあげました。
翌日、無事帰国できました。
無事が一番です。
終わり