2回目のキューバ・観光編その４

結局、馬車は倍の40ペソ取られました。

「2人だから40ペソだよ」

乗る前は「すべて込みで20ペソでいいよ」

騙されるのが楽しくて仕方ない屑弁なんで、弁護はしませんでした(笑)



次はココタクシーです。てんとう虫みたいな車です。



再び海岸通りを走る。



市街地を走る。


これは市内観光1日コースに含まれてるのでカモられる心配はなし。


ホテルの前にはいつもクラシックタクシーが止まってます。

右は1957年ころのシボレー、左は1953年ころのシボレー。


これに乗ってお出かけをすることに。



臨時の運転手？



カモです(笑)



出発！



いつの間にか運転手が代わってました。



到着！


ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのライブがあると聞いて予約もしないで入った。


座らされたのは厨房の真ん前に即席で作られた臨時席(笑)



はるか彼方にステージが見えます。

でも、オネエチャンが可愛い(^O^)問題なし！


ステージ側から見てます。一番奥に小さく見えるのが我々です。一番乗りです。



演奏が始まってませんが、早くも盛り上がってます。



メンバーのご挨拶



演奏が始まりました。

素晴らしい！

それ以上の言葉が見つかりません。


末席にも来てくれました。



どっちが年上？



この老婆（失礼）は映画にも出ていたオマーラ・ポルトゥオンドです。とっても元気♪

映画に出演していたほとんどのメンバーが故人になってます。


音楽は良いね。言葉が通じなくても素晴らしさは伝わります。



いつの間にか予約客で満席でした。



お帰りは笑顔でお支払い(^O^)



出口にメンバーの一人が座っていて我々に感謝してました。



帰りのタクシーは1959年製のシボレー

車も汚いし、車内は不完全燃焼の匂いでいっぱい。


でもみんなは大満足!(^^)!



最後にブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブをYouTubeでどうぞ。




次はいよいよ釣りです。期待しないでください(-_-;)