2013/09/05

25年ぶりの磯を訪ねる・波照間島編その1

ようやく天候が回復。波照間に行けることになった。

ただしこんなことがった。

友人「毎日じゃないけど、波照間行のフェリーがあるよ」「安栄観光がやってる」「いま、定期船が欠航してるので臨時便のフェリーも出てるよ」
俺「安栄のカウンターに行ったけど欠航と言われただけで、フェリーがあるなんて教えてくれなかったよ」

どうやら俺は1日前に波照間に入れたらしい。

過ぎちゃったことだし、まっいいか。


ということで予定より大幅に遅れて波照間到着。
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この高速船に乗った。波照間までたったの1時間。25年前は貨物船フェリーで行ったので3時間くらいかかった。
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25年前と全然変わらない共同売店。
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いつでも安く買えた「泡波」は無かった。
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泡波は今では「幻の酒」と言われ、600mlなら8000円くらい、1.8リットルなら2万円くらいする。25年前は600mlが300円台で買えた。いつでもお店に並んでいた。


さぞかし造っている波照間酒造は立派な工場に変身していると思い見学に行くと・・・

25年前と少しも変わってなかった。
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お酒の販売価格は法律で決められている。酒造所が決められた価格より高く売ることはできないのである。

波照間酒造所が卸した問屋や酒屋から第三者を通してどこかに流れ、それがとんでもない価格となって販売されている。誰かがぼろ儲けしているのだ。

ちなみに波照間酒造で直接買うことはできない。


そして25年前まで何度も泊まった民宿「いしの荘」に到着。

この民宿も25年前のまんまだった。
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看板も昔と変わらず
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親父(信吉)もさほど変わってなかった。
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ところが

宿の真ん前に立派な建物が8割がた完成していた。

この夏にオープン予定の「ニューいしの荘」だ。
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8月17日にオープンしたようです。
いしの荘のブログ
http://123255.at.webry.info/

いしの荘のHP
http://www7b.biglobe.ne.jp/~ishino/

今では釣り客はほとんど来ないようで、ダイビング客がほとんどである。


その夜は宿泊客(俺以外は全員ダイバー)と波照間酒造の社長と息子の卓也君も集まって宴会となった。
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バンダナを取ると、親父の頭はほとんど砂漠だった(笑)
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波照間酒造の親子から幻の酒を2本もいただいちゃった(^O^)
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この日も遅くまで飲んだくれました。泡波をこんなに飲んだのは初めてです。


翌日は島のレンタカーで島内観光。

25年前は飛行機で行くことができた。

しかし現在飛行機は飛んでない。2008年から飛んでないようだ。

無人となった波照間空港ターミナル
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再び使われることはあるのか?
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現状の滑走路では小型機しか使えないので、満席で飛ばしても赤字なんだそうだ。再開するには滑走路を長くするしかないらしい。

観光客は俺が行っていたころに比べ2倍に増えている。

竹富町の観光客推移
http://www.town.taketomi.lg.jp/town/index.php?content_id=53

この表を見ると飛行機が飛ばなくなってから観光客が増えている。


ちなみに俺は飛行機が飛んでいる頃に波照間島に何回も行ったが、飛行機に乗ったことは一度もない。

理由は

「高いから」

飛行機は往復1万円くらい。貨物船フェリーは往復3000円くらいだった。



日本最南端の碑
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波照間島は有人島としては最南端となる。

いちおう日本の領土としては沖ノ鳥島が最南端だが、無人であり、しかも島と呼ぶにはあまりにも小さい。写真で見る限り岩である。


ニシ浜ビーチ
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でも北にある(笑)

沖縄の方言で北ことをニシと呼ぶ。

「東(あがり)」「西(いり)」「南(ふぇー)」「北(にし)」


この日は透明度が低く、俺が覚えているニシ浜とは違った。
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これでも世界的に見れば充分に美しいです。


いしのの親父が美味いという店へ連れていってくれた。
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泡波の空き瓶に島唐辛子が入ってた。
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注文したのは「ヘチマの味噌煮定食」
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最高に美味かった!
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宿に戻って休憩。親父の演奏を聴く。
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そのあとTシャツを買いに行ったりした。


夕日が美しいと言うポイントに宿泊客みんなで行った。

ニシ浜から数キロ南へ移動した名もない?ビーチだった。
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島の人が一番夕日がきれいだという場所だ。

この日はやや雲がかかり、空一面がグリーンになると言う瞬間は見れなかった。
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それでも充分に美しい夕日だった。


そして8時を過ぎたころ、星空観測所に向かった。

波照間は星を見るなら空の透明度が高く人工的な明かりもほとんどないので日本でも屈指の星空が観測できる。

屋上でスタッフの星に関するお話が30分くらいあった。南十字星を見るなら12月から6月中旬までらしい。

でも、南十字星は見えなかったが、雲がほとんどなく月も出てない時間だったので星はたくさん見えた。


プラネタリウムに入る。天体望遠鏡で見る土星はレンズに張り付けたシールみたいだった(笑)
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俺のカメラでも撮影成功!
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これ本物の土星です。どうやって撮ったかは内緒(^O^)


さて次はいよいよ思い出の磯です。