ネットにあふれる嘘?
SNSが普及して誰でも言いたいことが言えるのは良いことなんだろうけど、嘘が多すぎ。そしてそれを信じてしまう人も多すぎ。「騙されるのも罪」と前にコメントしたけど、簡単に騙されすぎ。
それが戦争のこととなると、どう考えても嘘だらけの話なのに、それを読んだ人のコメントは「これぞ武士の鏡」「日本兵は勇敢だった」「大和民族の誇り」などなど称賛の嵐、挙句に「教科書に載せるべき」とまできたら呆れるしかない。
戦争なんだよ。反省するのが当然なのに、「日本兵は間違った行動はしてない」とか「これは中国(もしくは韓国、アメリカ)の陰謀だ」「日本が頑張ったおかげで今の韓国があるんだ」などなど。まったく反省する気配なし。日本が仕掛けた侵略戦争なのに。
こんな話を広めていいのか。日本が再び間違った方向に行かないのか?
※もちろん正しいことは堂々と言うべきです。
今回、ある方のシェアが異常に多く、気になったのでそこを覗いてみた。素晴らしいお話で思わず涙が・・・

でも、冷静になって考えたら疑問だらけ。
もし事実でなかったら、多くの国民が勘違いすると思い、簡単な質問をした。
「感動しました。こんな素晴らしいことは全国民に知らせるべきだと思いました。でも疑問点がいくつかあります。「戦後50年経って多くの国民が知ることになった」「こうして運命的な出会いは実現することになった。女性は坂井に言ったそうだ。 」などとありますが、戦後50年だと1995年です。テレビ、新聞、写真など、残っていると思いますが、それを証明する物が見つかりません。ありましたら教えてください。」
すると削除されてしまった。
さらに俺はブロックもされた。
元ネタはここ
http://www.cosmos.zaq.jp/t_rex/works/works_7_v.html
あとで調べたら坂井氏に関しては事実と異なることがたくさん確認されているようである。
削除、ブロックはビハインド・コーヴの八木監督以来2回目である。
八木監督があまりにも汚い言葉で相手を誹謗してるので、その誹謗する理由を知りたいので、質問した。
八木監督の気になる発言(赤文字)
また、この件でどさくさでデタラメ本を売ろうとしている反捕鯨活動家の大学研究員の方は、私の映画を先日ご覧になりヤラセや捏造が一切ないのを承知の上で、なんとか否定する材料を探しています。
否あるよ。卑怯者だから面と向かって言わんのが特徴。笑
影でケチつけるしかない哀れな集団
こちらのサイトは、勝手に纏めをつくり、この意見と反対派をブロックしているらしいです。
そしてアメリカ陰謀説に対しては
その方は複数ある公文書の中のTabAとTabBのドキュメントを持っていると公言していたのにも関わらず、公表できず逃げ回っているようですよ。都合悪い情報なのか見せられないかもしれませんね。
俺はそのデタラメ本を知りたくて質問した。
「八木さん、このコメントにあるデタラメ本を教えてください。読んでみたいです。できましたら、何ページがデタラメなのかも教えていただけると助かります。」

すると速攻で削除されてしまった。そのあとブロックされたので、あとはどうなっているのかわからない。
詳細はここ
(暴かれる陰謀)
http://uminchumogi.blog111.fc2.com/blog-entry-446.html
削除するのは自分にとって都合が悪い、そしてこれは嘘ですと認めたことだと思う。
俺は自分のところに書き込んだコメントを削除したことはない。なぜなら俺は嘘とわかっていたら書かないし、コメントしない。間違っていることはたまにある。そのときはちゃんと「間違いでした」と反省してコメントしている。そして誰とでも堂々と話し合います。「馬鹿野郎」などという程度の低いコメントに対しては返事しないこともあります。
こんな最低な人に騙されないように、歴史、事実、などもっと学ぶべきである。
日本のマスコミもよくマスゴミと言われる。記者クラブなんてのもあって、あらかじめ記者が質問することを行政側に伝えておく、そして記者会見となる。国会もそうだ。あらかじめ議員の質問は伝えられてあり、それに対する返答は官僚が作成する。まったくの出来レースなのだ。こんなことは欧米先進国ではないらしい。海外の記者はそれを聞いて驚くそうだ。
これは馬鹿な議員がとんでもないことを話さないように守っているとしか思えない。
※記者クラブ(ウイキペディアより)
記者クラブ(きしゃクラブ)は、公的機関や業界団体などの各組織を継続取材を目的とするために大手メディアが中心となって構成されている任意組織。英語では「kisha club」ないしは「kisha kurabu」と表記される。大手メディア以外の記者・ジャーナリストも加盟できる「プレスクラブ」(日本では、社団法人である日本記者クラブや、日本外国特派員協会などが該当)とは全く性格を異にし、日本独特のシステムと言われ、フリーランスなどに対し排他的であるとして近年、批判を受けている。アメリカのホワイトハウスや連邦政府の官庁、国連本部などに似た組織が存在している。
そんなマスゴミに加えて、こんな嘘の話がちまたにあふれている。そして広まっている。
真実を伝えるべきなのに、嘘ばかり増えていく。
それが戦争のこととなると、どう考えても嘘だらけの話なのに、それを読んだ人のコメントは「これぞ武士の鏡」「日本兵は勇敢だった」「大和民族の誇り」などなど称賛の嵐、挙句に「教科書に載せるべき」とまできたら呆れるしかない。
戦争なんだよ。反省するのが当然なのに、「日本兵は間違った行動はしてない」とか「これは中国(もしくは韓国、アメリカ)の陰謀だ」「日本が頑張ったおかげで今の韓国があるんだ」などなど。まったく反省する気配なし。日本が仕掛けた侵略戦争なのに。
こんな話を広めていいのか。日本が再び間違った方向に行かないのか?
※もちろん正しいことは堂々と言うべきです。
今回、ある方のシェアが異常に多く、気になったのでそこを覗いてみた。素晴らしいお話で思わず涙が・・・

でも、冷静になって考えたら疑問だらけ。
もし事実でなかったら、多くの国民が勘違いすると思い、簡単な質問をした。
「感動しました。こんな素晴らしいことは全国民に知らせるべきだと思いました。でも疑問点がいくつかあります。「戦後50年経って多くの国民が知ることになった」「こうして運命的な出会いは実現することになった。女性は坂井に言ったそうだ。 」などとありますが、戦後50年だと1995年です。テレビ、新聞、写真など、残っていると思いますが、それを証明する物が見つかりません。ありましたら教えてください。」
すると削除されてしまった。
さらに俺はブロックもされた。
元ネタはここ
http://www.cosmos.zaq.jp/t_rex/works/works_7_v.html
あとで調べたら坂井氏に関しては事実と異なることがたくさん確認されているようである。
削除、ブロックはビハインド・コーヴの八木監督以来2回目である。
八木監督があまりにも汚い言葉で相手を誹謗してるので、その誹謗する理由を知りたいので、質問した。
八木監督の気になる発言(赤文字)
また、この件でどさくさでデタラメ本を売ろうとしている反捕鯨活動家の大学研究員の方は、私の映画を先日ご覧になりヤラセや捏造が一切ないのを承知の上で、なんとか否定する材料を探しています。
否あるよ。卑怯者だから面と向かって言わんのが特徴。笑
影でケチつけるしかない哀れな集団
こちらのサイトは、勝手に纏めをつくり、この意見と反対派をブロックしているらしいです。
そしてアメリカ陰謀説に対しては
その方は複数ある公文書の中のTabAとTabBのドキュメントを持っていると公言していたのにも関わらず、公表できず逃げ回っているようですよ。都合悪い情報なのか見せられないかもしれませんね。
俺はそのデタラメ本を知りたくて質問した。
「八木さん、このコメントにあるデタラメ本を教えてください。読んでみたいです。できましたら、何ページがデタラメなのかも教えていただけると助かります。」

すると速攻で削除されてしまった。そのあとブロックされたので、あとはどうなっているのかわからない。
詳細はここ
(暴かれる陰謀)
http://uminchumogi.blog111.fc2.com/blog-entry-446.html
削除するのは自分にとって都合が悪い、そしてこれは嘘ですと認めたことだと思う。
俺は自分のところに書き込んだコメントを削除したことはない。なぜなら俺は嘘とわかっていたら書かないし、コメントしない。間違っていることはたまにある。そのときはちゃんと「間違いでした」と反省してコメントしている。そして誰とでも堂々と話し合います。「馬鹿野郎」などという程度の低いコメントに対しては返事しないこともあります。
こんな最低な人に騙されないように、歴史、事実、などもっと学ぶべきである。
日本のマスコミもよくマスゴミと言われる。記者クラブなんてのもあって、あらかじめ記者が質問することを行政側に伝えておく、そして記者会見となる。国会もそうだ。あらかじめ議員の質問は伝えられてあり、それに対する返答は官僚が作成する。まったくの出来レースなのだ。こんなことは欧米先進国ではないらしい。海外の記者はそれを聞いて驚くそうだ。
これは馬鹿な議員がとんでもないことを話さないように守っているとしか思えない。
※記者クラブ(ウイキペディアより)
記者クラブ(きしゃクラブ)は、公的機関や業界団体などの各組織を継続取材を目的とするために大手メディアが中心となって構成されている任意組織。英語では「kisha club」ないしは「kisha kurabu」と表記される。大手メディア以外の記者・ジャーナリストも加盟できる「プレスクラブ」(日本では、社団法人である日本記者クラブや、日本外国特派員協会などが該当)とは全く性格を異にし、日本独特のシステムと言われ、フリーランスなどに対し排他的であるとして近年、批判を受けている。アメリカのホワイトハウスや連邦政府の官庁、国連本部などに似た組織が存在している。
そんなマスゴミに加えて、こんな嘘の話がちまたにあふれている。そして広まっている。
真実を伝えるべきなのに、嘘ばかり増えていく。
コメント
承認待ちコメント
2016-05-04 13:49 編集
Re: ちょっと気になる事
> 具体例を示しての茂木さんのご意見、改めて現状の問題点を痛感いたしました。
2016-06-14 09:34 茂木陽一 URL 編集
承認待ちコメント
2017-01-03 10:46 編集